箱根旧街道石畳と三島宿ウォーキング
山中城は小田原に本城を後北条氏が永禄年間(1560年)に小田原防備のため創築した
天正17年(1589年)豊臣秀吉の小田原攻め備え、
急ぎ西の丸や出丸などの増築が行われたが
翌年3月豊臣軍に包囲され約17倍の人数に半日で落城したと伝えられている
箱根旧街道石畳と三島宿ウォーキング
慶長9年(1604年)江戸幕府は江戸を中心として日本各地へ通じる五街道を整備した
中でも江戸と京都、大阪を結ぶ東海道は一番の主要道路であった
この東海道のうち最大の難所は、小田原宿と三島宿を結ぶ標高845mの箱根峠を超える
箱根8里(約32キロ)の区間であり箱根旧街道と呼ばれている
このコースは約13キロあり、坂は少なかったが距離が長く大変だった
体力にもよるが中級の上だろうか
箱根峠・・・山中城跡・・・三ツ谷新田・・・塚原新田・錦田一里塚・・・三島大社