あたいのこばなし。

日々の様々な思いを発散すべく、書きつづり。

仕事の境界線。

2006年10月31日 22時39分58秒 | 今日の小話。
ないんだよねぇ。

上から業務指示がない。

ただ、まだまだ問題だらけのプロジェクトの為、
問題にぶつかるたびに
「あ、いい事考えた~」って改善提案をしてみる。
PLはすんなり、ソレを聞き入れてくれる。
それに付随してやらなきゃいけない事がたくさん出てくる。

だから、業務指示がなくても仕事はたくさんあるし
自分で提案した事がうまく行くと、仕事がおもしろくなってくる。
でも、最近何でも屋さんみたいになってるけど。
それでいいのかな。。。

昨日PLが言った。
「オレが動かなくても、全部やってくれるから助かる」って。
なんかひっかかる。
いや、そりゃ、仕事だからやるけどさ。
要所要所のトコロでしっかり締めてもらわないと困ります。
専門的な事はしっかりそっちで決めてもらわないと困ります。

外に何か決まり事をPRする際には
PLから全体に案内するのが筋だろって言う人。

別にエリさんからPRしてもいいじゃ~んって言うPL。

板挟みの為、動けない。結構混乱。

そのまた上の人に相談してみた。
案内文を全部作成して、ソレをPLのIDで全体にメール流したら?って。

そんなもん?

「愛」について

2006年10月30日 23時04分26秒 | 今日の小話。
ちょっとした会話の中で。
「結婚するか分からない」って。

ちょっとドキっとしてしまった。
照れ隠しなのか、本心なのか。
それとも父にちゃんと紹介しなかったからかな。
私がそこまで考えてないと思ってるのかな。

本心だろう。

女の子はきっと結構具体的に近い将来の事を考えると思う。
私もその一人で。
きっと将来DAIちゃんと結婚してこんな家庭を作るんだ~って。
かなり具体的に想像をふくらませていた。

ただ、男の子違う。
好きだけでは済まされない責任。
経済力、家族を養う責任とか。

それに今はうまくいってるけど
まぁ、普通に考えて、これから結婚するまでの何年間に、何もないとは限らない。

今だけの感情に流された
「結婚しよう」なんて無責任な軽はずみな約束なんていらない。

「結婚しよう」は、一生に一度の言葉。
その責任を誓い合う迄は、自分のスタイルを崩さないで
流されないで、自分のやりたい事を好きな事を後悔しないようにしたい。
その時期はそのうち来る。

きっとDAIちゃんも同じ気持ちのはず。
そう思えるのは相手がDAIちゃんだから。

きっと、DAIちゃんじゃなかったら、
「結婚するかどうか分からない」って言葉を言われたら
あ、結婚迄は考えてないんだなぁ。
って思うかも。

おっ、えりちゃんめずらしくポジティブ思考。
あれ?いいように解釈しすぎ??
こんなリアルな話って、普通のカップルは話合うのかい??
しないよね??
遠回しにその気にさせるのかい??

今日、会社の新婚さんとこんな話をした。
4年の間付き合って結婚した若い夫婦。
旦那さんよりタイプで全部旦那さんより勝ってる人から??
「ちょっとドキっとするかもしれないけど、今までの二人の時間には勝てないからね。」って。

そうだよねぇ。
今までの二人が付き合ってきた時間は二人だけのもので
これからの時間も変わらないと確信できる約束された時間。

もし、その完璧な人を選んだとしても、これからの時間に保障はない。

愛ってそうゆう事??ちょっと違う??

真実の愛を見つける、世界一周無期限の旅に出かけてみよう。あたい。

プレゼントとか。

2006年10月28日 22時40分14秒 | 今日の小話。
ふーちゃんの誕生会をしました。
プレゼントを考えてたんだけど全然おもうつかない~。
金曜日、仕事を4時にあがりプレゼント探し。

9時までほっつき歩いてようやく決めたのがお化粧品セット。

マキアージュのシャドーとマニュキアとグロスとやすりとブラシセット。

ふーちゃんはおしゃれさんだから、毎日かわいくなれるセットにしてみた。
マニュキアは秋っぽいラメのワインレッド。
紅葉みたいな。
シャドーは深みのあるグリーン。ちょっとシックでおとなっぽ。
グロスは淡い透明感のあるプルプルベージュ。

ふーちゃん、絶対かわいい☆☆☆

全部ふーちゃんに似合う色を私なりにチョイスしてみた。

あと、HAPPY BIRTHDAY 絵本。
ふ-ちゃん用に絵とメッセージを入れて
世界で一冊だけの絵本にしてみた。

なんかねなんかね、大好きな人の為にプレゼントを考えるって楽しいね。
プレゼントを選ぶときや、メッセージを書く時って、
当たり前だけど、その人の事をすごく思い出して
その人の事をすごく考えて
その人の喜ぶ顔を思い浮かべる。

だからきっと、気持ちがこもったプレゼントになるのかな。
だからきっと、プレゼントって嬉しいんだね。

ふーちゃんの為に描いた絵は失敗してしまった…。
天気がよかったからみっちゃんと井頭公園で描いたんだけど。。。気持ちが乗らないのとあせりで失敗してしまった。。。
その頃、なおぴーが井頭公園で35キロマラソンをしていたなんて知らなかったー。会いたかったぜよなおぴー。

あ、ふーちゃん、今度は力を抜いて描いてみるから
気長に待っていてね。テヘ。

日曜日は、初めてゴルフをした。
全く持って始めてのゴルフ。
皆でショートコース。
打ちっぱなしだって行ったことない。

スカッ。って何回もなった。
スカッって。
でも楽しかったよ。
もっと練習したいよ。

夜は皆でバレーボール。
楽しかった♪
体動かすってやっぱり楽しい♪

いきなりお家訪問。

2006年10月23日 22時24分51秒 | 今日の小話。
と、いうことでDAIちゃん、いきなり来ちゃったよ。。汗。
ま、土曜日にさらっとお掃除してたからまだよかったんだけど。

DAIちゃんは山梨から帰ってきてその足でお土産を持ってきたわけ。
私といえば、朝まで遊んでいたので夕方まで寝てたわけ。

DAIちゃんの電話でおきた。
すっかり空は暗くなっていて時計を見ればもう夕方5時。

「今からお土産渡しに行くから!!」

私は飛び起きた。
寝起きだし着替えなきゃ。
歯磨かなきゃ!!
つーか、部屋片付けなきゃ!!

そんなの20分でできるかボケェェ~。
でも超マッハで最小限のことだけした。

すぐ着いちゃったよ。DAIちゃん。
汗だくでお迎えしちゃったよ。汗。

で、「こんばんわ~おじゃましま~す」って。
茶の間にいたばーちゃんとじーちゃんが「ど~ぞ~奥へ行っとごれ~」
茶の間の障子を開けること無いままとりあえず自分の部屋に通した。

少ししてお母さんが帰ってきたので部屋に顔出しに来た。
「ど~も~いつもお世話になってます~。ゆっくりしってって下さいね~」
DAIちゃんはお土産の山梨産のぶどうをお母さんに渡した。

そしてお母さんはそそくさと整体業に出かけていってしまった。
こんな時、お母さんがいてくれたらちゃんとおもてなしできるのに。

というか、もう、そんなことは自分でしろって??

そして、2時間ばかり11月に行く一泊旅行の打ち合わせをした。
腹減った。ラーメン食べに行こう。

ココで、もう1つ関門が…。
そう。茶の間には帰ってきたお父さんがいたのだ。
障子を開けようか開けまいか迷ったがどうしても開ける勇気がなかった。
障子越しにDAIちゃんが「おじゃましました~」。
障子の向こうからばーちゃんとお父さんが「はーい」って。

あーあたしは何をやってるんだ。

たぶん、ちゃんと紹介しない私に対してDAIちゃんは不満だっただろう。

ま、お母さんがちゃんとあいさつしただけでもかなりの進歩だよ。
今回はこれで簡便してくれ~。

また来ればいいし。
一回来ちゃえばもう次は来やすいだろうし。
まぁ、じょじょにでいいよね。

で、真岡のくるくるにつれってってあげた。

なんか、家に連れてくることで、外とはまったく違う私の一面を見られ
嫌われるんじゃないかとすごく心配。
あと、ちゃんとおもてなしできない子だと思われて嫌われるんじゃないかとすごく心配。

なんか、不安で胸がいっぱいになってしまってラーメンが喉を通っていかない。
味も分からん。もう、ラーメンを食べながら反省の念でいっぱいになった。

で、なんかもうすでに嫌われてしまったという気持ちになっていた。

ふと、来週ふみかの誕生日会を予定していたのを思い出した。
私はもうDAIちゃんに嫌われてしまったから、私は来週入れてもらえないかもしれない。と思った。
で。「DAIちゃん、来週、あたいも行っていいの??」って意味不な発言をしてしまった。苦笑。
「ふみかの誕生会なのにお前がいなくてどうすんだよ…。」

あいかわらず、思い込みとネガティブさは激しいあたいである。

同窓会。

2006年10月21日 21時35分15秒 | 今日の小話。


前にバイトしていた某結婚式場にて
バイト生同窓会が行われた。

私がココでバイトを始めたのは学生の頃。18歳から。
土日みっちり休み無く働いていたけど、バイトに行きたくない日はなかった。
いくら朝が早くても疲れていても夜中までかかっても、それが楽しくて楽しくて仕方なかった。
仕事は楽じゃなかったけれど、人環境は最高だった。

この日は、オープンしてから約7年間に渡ってココで働いたバイト生約150人が集まった。
これまで、笑いあり、涙あり、感動あり、恋心ありと、数え切れないエピソードがある。
昔話をしたら、一晩あっても語りつくせない。

私はココで本当にいろんな事を学ばせてもらった。
接客、礼儀、サービスマナー、立ち振る舞い、コミュニケーション能力(家族とのコミュニケーション能力は欠けているが…。汗。)、
全て社会人にとって必要不可欠なもの。

そして何より、これから一生付き合っていくだろう
大切な仲間が出来た。
いろんな事を共に経験してきた仲間達。

ひとつの組織の中でたくさんの人と接して
結婚式という人生の一大イベントを成功させるお手伝いを
この仲間達とできて本当に幸せだなと感じた。
私のほとんどはココで育てられたんじゃないかな。

私はあの時期にココで働けた事に本当に感謝している。

今は皆別々の道に進み、仕事もバラバラだけど
いつまでたってもココは私の心のよりどころです。
いつまでも私の大好きな人達です。

また同窓会をしましょう♪

追伸:ご結婚の予定がある方は、
   是非、候補のひとつに入れてください☆
   今ならカクテルドレス料金を半額にさせて頂きます。

ちゃっかり営業しちゃった。テヘ。

写真:私の担当会場の仲間達。(皆美人さんです。)

LOVE。h再認識。

2006年10月21日 03時47分18秒 | 今日の小話。
DAIちゃんと付き合いはじめて早10ヶ月。
早いものでお正月が来れば1シーズンを共にすることになる。

今日、DAIちゃんと付き合い始めてから初めて他の男子と二人きりで御飯に行った。
もちろんDAIちゃんも了承済みだけど。

しかしまぁ何て落ち着かないんだろう。
男子と二人きりってこんなに落ち着かないものなのか。
まぁ、人にもよるだろうケド。
会ってるときもずっと、DAIちゃんだったらコノ場面はこうするのに。
って重ねてしまった。
そして、すごくDAIちゃんが愛しく感じた。
今週は山梨で関東大会の為会えない。

そんなときは

君がいない夜だって~
No more cryもう泣かないよ~♪

って唄うのさ~。

今日の男子。
なんか二人きりだと緊張してあんまり喋れなかったなぁ。
DAIちゃんが許してくれれば、今度は飲みにでも行かない?って。
ってどうゆことよ。

DAIちゃんは、許してくれるだろう。
でも、あたいは、DAIちゃんの信用を失くすような行動はしない。

だから行かないのだ~。
その気はないのだ~。
DAIちゃんONLY LOVEなのだぁ。

テヘ。

コノ、分からずや~!!!裏話。

2006年10月17日 00時19分18秒 | 今日の小話。
って事で今夜の私は極道チックに毒を吐いてしまった。

いつも男関係で相談してくる女がいる。
あの人が忘れられないだの。
元元彼に誘われただの。
今回は、私が紹介した男の子が最近電話もメールも返してくれないって。
自分の理想像を回りに話しまくるが、何ひとつそれに近づく努力をしない。

この子いろいろ相談してくるわりには
人の意見を聞き入れないんだよね。
全く聞き入れないの。
あーいえばこーいう。こー言えばあー言う。
まるであまんじゃく。。
堂々巡りもいいところ。

「毎日メールも電話もしてるんですけど全然帰って来ないんです。
なんでメールも電話もくれないんですかねぇ。
彼何か言ってました??」

彼の言い分は最近聞いていた。
「毎日毎日メールと電話が来て最近うざいんだよね。
彼女でもないくせに、束縛するし。プライド高いし。
しかも、何を勘違いしてるのかしらないけど
オレが自分の事を好きだと思ってるっぽいんだよね」
とさんざん、嘆いていた。あちゃ…。

彼女のことを何も知らないうちに紹介してしまったのが間違いだった。

でもまさか、そんなこと彼女には直接言えない。
オブラートに包んで
「忙しいんじゃない?男の子だしそんなマメじゃないんじゃないの。少しほっといたら?別に急用があるわけじゃないんでしょ??」

「でも、自分でマメな男だって言ってましたよ。別にスキってわけじゃないんですけど、せっかく出会えたんだから、もっと見たいなって思ってるので。」

これが堂々巡りの始まりだった。
少しほっとけって言ってるのに、連絡取りたいの一点張り。
イライラ。
イライラ。

「自分でマメな男って言ってる人が、メールも電話もしたくないなら、イヤなんじゃない?」って思わずズバっと毒を吐いてしまった。

しかし彼女も引き下がらない。
いつのまにか話がずれて、言い合いになっていた。

「回りから気にするなとか、前向きに考えろって言われても、私は少しのことでも気にして悩んで考えちゃう子なので無理なんです。」

って言い切っちゃうわけ。
いくら言っても言い切るわけ。

じゃ、これ以上、第三者に何を言ってもらいたいわけ??
自分の事をそういう子なんですって言い切って
それでいいと思ってるなら、何も変えられるわけないじゃん。
ってゆーか変わる気ないじゃん。

何のために、回りの大勢に相談しまくってるわけ??
ただ同情して欲しいだけなら迷惑だよ。

挙句の果てには
「なんか冷たい言い方じゃないですかソレ。
それじゃあまるで私が悪者みたいじゃないですか。
もういいです。」って。

逆切れですか。。。

なんでこういう捕らえ方しかできないのだろう。

少しでも、話を聞き入れて、そういう考え方もあるんだなぁ。
って思ってくれるだけでも、明日からの意識が変わるんじゃないの??
気持ちが変われば少しづついい方向に進むんじゃないの??

私は大人でも何でもないよ。
ただ気にいらないから喧嘩ごしになったし。
これ以上関わりたくない。
めんどくせぇ女。

コレがmixiで語られない裏の感情。

マジやってられない。
私はそんな良い子じゃないよ。

日曜日の昼下がり。血の根源。

2006年10月15日 23時55分40秒 | 今日の小話。
まったり昼下がり。
縁側で日向ぼっこしなが「ダヴィンチコード」を読んでいた。
するとばぁちゃんが言う。
「えりこぉ、オレのいとこのじいちゃんが、はぁ、半年くらい入院してんだが、今っからお見舞いに連れてってくれっかい?そのおじちゃんは、はぁ、95歳なんだ。お世話になったじいちゃんで、オレが大好きな人なんだぁ。」

ちょっとめんどくさいと思ったけど。出かけた。
私はおばあちゃんのお母さん(ひぃばぁちゃん)の事とか家族の事は何も知らない。

だから、おばあちゃんのいとこにも今日はじめて会う。

うちのおばぁちゃんは83歳か84歳か85歳。
いとこのみのるさん。95歳。

病院に着くと、3人の患者さんが相部屋していて
二人の患者さんには初老の女性が付き添っていた。
みのるさんは一人で眠っていた。

おばあちゃんはみのるさんの耳元で話はじめた。

(以下、おばあちゃん→バ/いとこのおじいちゃん→ジ)

バ「こんにちは。みさこが来たよぉ~。
おじちゃん、オレの事分かっけ~??みさこが来たよぉ~
元気にゲートボールでもしてんのかと思ったんだっきとなぁ。

ジ「おぉぉ~みさこ~、よく来てくれたなぁ。」

おじいちゃんは置きあがる事ができないくらい衰弱していた。

誰にでも声を掛けてしまううちのおばあちゃんは
他の患者さんの付き添いの女性にいろいろ話始めた。

バ「オレのおっ母さまはオレが赤ん坊の時に死んじまったから
顔も知らねぇんだぁ。だから、このおじちゃんがイトコなんだきっどもが、オレのことかわいがってくれたんだぁ。
入院してるって聞いたもんだから、今日孫に連れて来てもらったんだぁ。はぁ、半年も入院してんだと。このじいちゃんは子供がいねぇんだぁ。お見舞いにリポビタン持ってきたんだがこれじゃとてもじゃないが飲めめ。こりゃ刺激強いかん。」
女性達は親身になって話を聴いてくれた。
私は迷惑だろうなぁと思いながらもおばあちゃんを止めなかった。

病棟内の人を皆巻き込んでひとしきり話をしまっくたおばあちゃんは、またおじいちゃんに声を掛けた。

バ「先生の言う事聞いてればだいじだかんなぁ。
あんまりしゃべっとこわくなっちゃ~から、寝てろ~。
また来っかんなぁ。」(こわい→疲れる)
ジ「みさこ、よくきてくれたなぁ~。ありがとなぁ。」

おじいちゃんはそう何度も言って泣いていた。
おばぁちゃんも泣いてた。

相部屋の人達も「嬉しくおじいちゃん泣いてるよ。良かったね」って言ってくれた。

私は、おばぁちゃんの家族の事は何も知らない。
おばあちゃんのお母さんがなんで若くして死んだのかも知らない。
おばあちゃんのお父さんのことも知らない。
いったい私の血の根源はどこなんだろう。
普通は皆どの辺までご先祖様の事知ってるのかなぁ。

ただ、私はこういう人達のおかげで今を生きていられる。

ばぁちゃんは帰りの車の中でもずっとじいちゃんの事を話していた。
そして
「えりこ、連れてってくれてありがとなぁ。オレの大好きな人なんだぁ。会えていがった~。」って。

精子レポート①

2006年10月13日 23時15分56秒 | 今日の小話。
今会社には子供が欲しい人がたくさんいる。
でもなかなかできないらしい。
そんな話の中、精子の量が関係あるんじゃないかという意見が。
で、精子の量は変動するのかどうか調べてきてという依頼が。
ナゼ私が。っていうのは。
花の金曜日なのに暇人は私だけだったからだ。
で、ちょっといろいろ調べてみた。

▼すると興味深い記事が。

◎精子の数

(マスターベーション編)
マスターベーション時の精子の数は、たった一つの要因によってきまる。
前の射精からの 経過時間のみによって変わるみたいです。
単純に時間と共に精子が溜まってくるってこと。 男性は実感有ると思うけど、
精子を作ってる時間が長ければ長いだけ 量も溜まって
そりゃ出すときには多いのはあたりまえ。

(セックス編)
セックスの場合、放出される精子の数はそのたびごとに驚くほど変化する。
いったい何が要因でこんなに精子の数が違うのか?
と実験を続け(実際に多くのモニターカップルに協力してもらい)
データを集めてみると精子数を決めている最も重要な条件は、
以下の3つあることが解かった。

1.前のセックスからの経過時間
2.その間、パートナーとどれくらいよく一緒に過ごしたか
3.パートナーの体重

1番はマスターベーションの時と同じ理屈。
3番はパートナーの体重が多いなら、それだけ繁殖力も高いだろうとの推測から。
(これはあくまで「あなた」ではなくて「あなたの遺伝子」の推測)

それより何より、今回のポイントは2番の
「その間、パートナーとどれくらい一緒に過ごしたか」
これが今回のお話のメインテーマ!  

(注)その間 = 同一パートナーとの一度のセックスから次のセックスまでの間

「パートナーと一緒にいたかどうかによって精子の数が変わる?」
「なにそれ?」
「なんでそんな事が関係あんの?」 と、気持ちはよくわかります。
そこでちょっと質問します。

この際、倫理とか信頼とかの観念をすべて捨てて(おいおい)、
可能性だけで考える事にしましょう。
あなたがあなたのパートナー(既婚、未婚は関係なく)と離れている時間で、
あなたのパートナーが他の男とセックスしている可能性はありますか?

「ない!」
と強く否定できた方、おめでとうございます。
きっと、貴方達はすばらしいカップルなんでしょう。(本当に!)

しかし、あなた(男性)の遺伝子はそうは考えていないようです。
あなたの遺伝子は、
パートナーと一緒に居なかった時間  =(他の男からガードしていなかった時間)は、
パートナーが何をしていたか分からない! と考えているんです。
(本当は遺伝子は考えないけど、このほうが説明しやすいので。)

結果、あなたの遺伝子は何をするか?
パートナーと一緒に居なかった時間(ガードしていなかった時間)が
長ければ長いほど大量の精子を出せとあなたの体に命令する。
なに????

あなたが知らない間に、パートナーが他の男とセックスしたと 仮定した場合、
これから何が出来るでしょう?
大喧嘩? しいては、破局? 
(じゃ無くて)
遺伝子は我々みたいに感情に支配されていないから、
唯一の有効な方法をとる訳です。
それも彼らにとっても唯一の目標「繁殖」の為に。

それは; 
もしかしたら未だパートナーの体に残っているライバル男の精子に勝って、
たった一個の卵子を獲得する為に、
もうこうなったら質より量で勝負と思いっきり大量の精子を
パートナーの体に送り込むようにするわけ。

ライバルが100万の精子が残っているとしたら、
こっちは1000万の精子を 送り込んで確率で勝負です!
(数うちゃ当たるの世界か?!・・・・案外安直な・・。)

こんな理由で「パートナーと離れていた時間」に(粗)比例して、
セックス時の射精では精子の数は増えるらしいですよ。

「そういえば、そんな経験があるような、ないような・・・・」
でも、これって結構学会でも認められている仮説らしいですよ。

これぞまさに遺伝子の生存競争!
最近よくいわれるけど、遺伝子って本人の都合(意思?)を
思いっきり無視してわがままな奴なんですよ。 
(自己中こそ遺伝子のモットー?)

だって。結構おもしろい調査だったので、また暇なときいろいろ調べようと思う。

献血

2006年10月12日 23時29分33秒 | 今日の小話。
今日会社で献血がありました。(任意)
献血は高校生の時依頼したことがありません。
たまに血を抜いて新しい血を作る事は体にいいと聞いた事があるので、献血をする事にしました。

最初にちょっとしたアンケートをした。
で、すごく気になる質問があった。
男性の方:一年内に男性と性行為をしたか?
ちょっと考えた。
男性同士が性行為をするってどゆこと?
どうやるの?

で、同僚がコソっと教えてくれたんだけど
想像した事もなかった事なので衝撃をうけてしまった。

あ、そっかーそうなんだぁ。。。って。

でもこの質問って疑問が残る。なんで男性限定??
女性の方には同性と性行為をもったかって聞かなくていいの?
なんで?血が交わる事がないから??


ま、あたいは結局血圧低すぎて献血できなかったんだけどね。

最高血圧80
最低血圧40

いつはかってもこんなもんだよあたい。

先生に、血圧低いときはどうすればいいんですか?って聞いたら
塩分いっぱい取ると上がりますよ。あとは体力をつけることですね。だって。

塩分いっぱいとって血圧あげるって体によくないよね??
血圧低いとすぐ疲れたり眠くなったりする??
あたい、前の日いっぱい寝ても会社で絶対眠くなる。
絶えられないくらい眠くなる。

なんでなの??

でぃずにー。

2006年10月05日 00時41分56秒 | 今日の小話。
この前、ディズニーランドに行こうとしたの。
友達5人くらいで。

で、私だけ一輪車で行く事にしたの。
小学校の時得意だったんだよあたい。
片足で一輪車乗れるよあたい。
一輪車乗ったままなわとびできるよあたい。

だからディズニーランドぐらいなら一輪車で行けるのさ♪

途中までは4人が乗った車についていける速さで走ってたんだけど
4号に出たとたん、迷子になった。
でも、千葉まではなんとか着いたんだけど迷子。

そこで、一輪車から降りて一輪車をかついで歩くことにしたの。
歩いていたら、小さな雑貨屋さんを見つけたんだ。
入ってみた。
「えりこ!!」
私を呼ぶ声がする。
その子はなんとちえ。
幼稚園から一緒のお友達。
最近お互い会ってなかった。
「コレ、わたしのお店なの。雑貨屋さんやりたかったんだ。」って。

そうだよ。ちえは将来雑貨屋さん開きたいって言ってたもん。
夢かなったんだねぇ。
すごいなぁ。
しかもこんなところでばったり会うなんて。
それに比べて私ったら。。。
あの頃なりたかった大人になっているのだろうか。

なんか凹む。

そのとき、はぐれた友達4人が私を探しまわってたらしく
ようやくココにたどり着いた。

「まったくエリはしょうがないなぁ」と言わんばかりに。



ってゆう夢を見ました。

さぼりぎみでスマソ。

2006年10月01日 04時23分51秒 | 今日の小話。
最近はmixiにばかり気をとられていて。。
さぼり気味です。

で、そのmixiにて発見した人物。

10年の時を越えて、超ウルトラA気になる存在になった人物がいます。

その人物とは。

幼稚園→小中学校は同じ。
高校は真高。

小学校まではクラスが一緒だったけど
中学校に入ってからは別だったし
何の接点もなかったから、
私の中の彼は小学生頃の印象と記憶しかない。

小学生の時はヤンチャで、なんかおもしろくて
でも女の子の前ではシャイで、笑い声が超でかくて。
「ガッハッハッハ」って笑う感じ。
あとサッカーがうまい。

で、ヨッパンを舎弟にしてる感じ。

変な男の子だと思いきや、超頭が良い。

そんなごく普通の男の子が今や大学院生。

日記を読むと共感できる事ばかり書いてあったり
本や映画の感想と勉強になった事がぎっしり書いてあったり
また、その文章にも文才を感じる。
そして熱い男。
毎日向上心を持って過ごしている。
家族や友達にすごく愛されてるし、それに対してすごく感謝してる事
ひしひし伝わってくる。

なんかすっごく興味ある。
なんかすっごく魅かれる。
こんな子だったんだ。

ってゆーか、ちょっと変わったのかなぁ。
すごく大人になったんだなぁ。
というか、私が知らなかっただけなのかも。

話してみたいなぁ。