あたいのこばなし。

日々の様々な思いを発散すべく、書きつづり。

ちっとも「楽」見つからない。

2008年07月30日 23時31分25秒 | 今日の小話。
今日も仕事。
セールの為、大忙し。
足臭い。

どうやら誉める行為とゆーのは、自分で自分を誉めてあげても効果は変わらないらしい。

最近の私は、ま逆で、自分は出来の悪い子で、周りにかなり劣等感を抱き、どーせ私なんて。って思う事が多くなっていた。

そして、周りの先輩達が、程遠い存在に感じ、優しくされたり、助けてもらったりすると、ありがたいとも思うけど、本当はめんどくさい子だなぁとか、出来ない子だなぁって思ってるんじゃないかな~って不安になるし焦る。

他人の評価を気にしすぎてる。

かっこ悪。

グレたくなる。

誉めるところなんて微塵もない。

劣等生の気持ちが今頃分かった。
気持ちが分かったから、将来子供が出来て出来が悪くても、ちゃんと接していけるかな。

あ、でもこの劣等感から救い上げてくれる人がいないから、子供にどーしてあげればいいのか分からないなぁ。

まてよ、逆に、私は何をしてほしいだろう。

誰かに救いを求めようとしてる時点で、道を極める姿勢ではないのかもしれない。

ただ自分の力不足。勉強不足。経験不足。

でも自分の問題だから、誰かにどうして欲しいとは思わないけど、
でも、少しでも、気持ちが楽になれるような事知ってる人と話がしたい。

今の私には、藻掻くしか、能がない。

愛。

2008年07月29日 00時15分01秒 | 今日の小話。
昨日、おじちゃんの49日の法要をしてお墓にお骨を収めてきました。
暗いお墓に一人で入らなくてはならないなんて、淋しいだろうと思いました。でも魂はそろそろ天国に着く頃だから心配いらないのかな。

親族が集まって、無事納骨を終えた感謝を父があいさつしました。
その中で、「49日の間毎日毎日、もっと親孝行ができたんじゃないかと、悔やみながら線香をたむけました。」と。
私が後悔しているように、父も悔やんでいます。
家族、親族は皆、多かれ少なかれ、もっと何かしてあげられたはずと後悔し、悔やみ、また、感謝しています。

私が結婚したら、じーちゃんと一緒の墓には入れないんだなぁとか考えた。

でもおじちゃんは私が結婚して、子孫をいっぱい残して幸せに暮らすことを望んでくれてるはず。

その日の夜、だいちゃんちに出かけようとしている私に玄関でおばちゃんが言う。

「今日はおじちゃんのためにありがとなぁ。おつかれさまぁ。自分の生活も大事にしてなぁ。」

なんだか車の中でワンワン泣いてしまった。

私のおじちゃんなんだから、あたりまえなのに。あたりまえのことにも、「ありがとう」って言ってくれるおばちゃんにキュンとなった。

あと、私の今までの行動、家に帰らず、同棲状態も理解し、肯定してくれて、それを大切にしなさいってゆう想い。

こんなにも想われているんだと実感してしまった。

泣けた。

大切にしようと思う。

嫌い嫌い病。

2008年07月23日 01時29分02秒 | 今日の小話。
仕事嫌い病になってしまった。あんなに楽しくて毎日自分の成長を噛み締めて日々超努力し、感動していたのに。
それだけ新しい環境で大胆に行動し、努力して作り上げてきた環境だった。
今はあの頃のような、ぜったいやってやるみたいな熱意、作り上げる気力がない。
気持ちの持ちようでこんなにも周りの環境が不利になるなんて。
悪循環。

もう嫌い。

仕事もお店も自分も嫌い。
とはいっても、そそくさと投げ出すわけにもいかない。
ほんとは投げ出したいけど。

かといって、頑張らなきゃ、やらなきゃって、頑張りすぎて自分を追い込んでいくと、今の自分のようにプツリと情熱が覚めてしまった時、立ち直るすべを失くす。
ちょっと焦りすぎた。

人は一気に成長できないんだ。

いくら息んでも、経験が物を言う。

気持ちが入らないなら、誰も心を開いてくれない。

ボチボチ楽しく頑張るか~!くらいの気持ちが安定してつづく人の方が、結局成功の近道なんだろう。

急がば回れ。

一気に山を駆け上ったあとバテててもう前にすすめないんじゃ、途中でノタレ死ぬ。
意味無しホウイチだわ。

難山は一歩一歩地道に上るべし。

まったり。

2008年07月22日 00時26分39秒 | 今日の小話。
オイル交換にいったら、バッテリーももうダメでタイヤもつるつるだって言われた。
イスト、もうすでに75000キロも走ってる。
ちゃんとメンテしてあげなきゃ。

帰ってきて、「人間失格」読んでたら眠くなっていつのまにか寝てた。

夜はまーくんと舞妓haaaan観た。

ちょとおもしろかった。
安部サダオの顔はちょっとだいちゃんに似てるなぁと思った。

さて、寝よっかなぁ。



感動高校野球の後

2008年07月20日 23時21分58秒 | 今日の小話。
3回戦 宇工VS北高の試合

1-1から両高一歩も譲らず
延長13回戦。

仲能のタイムリーヒットで宇工勝利。

長かった!!ドキドキハラハラした!

感動した!!!!!!

21日文星戦も頑張って欲しい。

小山の送別会。
行くんじゃなかったと思うくらい・・・。

大人になってもKYの人がいるんだねぇ。

ぐったり。

夜中車どおりが少ない新4はすごく気持ちよかった。
なぜか、自転車が走ってた。あぶね。

深夜に昔は一人で小山から帰ってきたり
出かけたり、氏家に出かけたり帰ってきたり。

何気に、夜中のドライブって気持ちくてスキだった事思い出した。

明け方に出かけたり帰ってきたりもしたなぁ。

そんなことを考えていたらこのまま帰らずに誰かに会いたくなった。

しかし、歳は取ったようで、走りながらまぶたとまぶたがくっつきそうだった。

帰って、週間「世界の美術館」を読んだ。
今週はルーブル美術館。
いつか行ってみたいなルーブル美術館。

1日じゃ観切れないって話だから、3日間くらいかけて観たい。
でも、だいちゃんはそこまでつきあってくれないだろうなぁ。
一人で行くかな。行けないな。
誰か絵好きな人と行きたいなぁ。

あと、ノートルダム大聖堂。

よく、昔、おじちゃんが、ノートルダムの背むし男の話をしてくれた。

ディズニー映画の「ノートルダムの鐘」の話ね。
私は映画を観る前におじちゃんから話をしてもらってたから
映画が出た時、おじちゃんの話が映画になったと思った。

あー、行ってみたい。

前途多難。

2008年07月02日 00時48分33秒 | 今日の小話。
昔から浮き沈みが激しくて沈んでしまうとなかなか浮いてこれなかった私。
最近では結構ポジティブシンキングが働いて底までどん底に落ちる事はなくなった。

ただおじちゃんが無くなって葬式の前日は後悔の念に駆られて
涙が止まらず夜中声を押し殺してないた。

苦しくて誰かに聞いてもらいたくて
お父さんとお母さんの部屋に泣きに行こうかと思ったけど
勇気が無く、やっぱり声を殺して涙が乾くのを待つしかなかった。

後悔。

私はおじちゃんが生きているときから
このままおじちゃんが亡くなったら後悔する事は分かっていた。

家にもほとんど帰らず、帰ってもおじちゃんと会話するどころか
家族の誰一人と会話をする事がなかった。

話してもどちらもなぜか怒り口調で口を開くだけで気持ちが苛々した。

だからおじちゃんが亡くなって今考えると
おじちゃんと最後に会話したのがいつなのか、
何を話したのかなんて、てんで思い出せない。

病気して辛いのに、何もしてあげられなかった。
優しい言葉も励ましの言葉も。

後悔する事は分かっていたのに行動に移せなかったのは
後悔したときの気持ちがこんなに辛くて悔しいって知らなかったから。

だからおじちゃんの分までおばちゃんを大切にしたいと思う。
いくら線香をおじちゃんにあげてもごめんねを言ってもありがとうを言っても
伝える事はできないし、一生会えない。

こんな後悔をもう二度としたくないと思った。

そんなこんなであれから実家に帰ってきている。
家族とも少しずつ会話するようになったし
怒らなくなった。笑うようになった。
今まで約8年間は実家が嫌いで嫌いでしかたなかった。
でも本当は皆優しくて思いやりのある家族だったんだ。

私はこれを感じることができなくて、
これを変わりに与えててくれたのがだいちゃんなんだなぁって思った。

でも、コレを取り戻したら
私の心の安らぎの大半を占めていただいちゃんが少なくなり、
代わりに家族が大半を占めるようになったように思う。

そうすると少しだいちゃんから自立したように思うし、
だいちゃんが特別な感じがしないような気がしてきた。

でも昨日誕生日を祝ってもらってだいちゃんの大きな愛を感じたしb
失っては生きていけないものなんじゃないかなと思う。

だいちゃんは優しい。
友達も皆元気をくれるし力をくれる。
おばちゃんも私の幸せを願ってる。
家族だってホントはお互いの事気にかけて想っていてくれてる。

こんな恵まれた環境だから。

打たれ弱い。

私は人にキライって直接言われた事がないし
言われないように行動しようって心がけてると思う。

でも私はそのつもりでも、仕事上、
お客様の捕らえ方は様々で、嫌われる事もあるようだ。

クレーム。

参る。滅入る。

あー、仕事辞めて専業主婦に永久就職して子供産んで
養ってもらいたい。って思う時は女子だったら誰でも一回はあるはず。

でもそうなったら今度はめちゃめちゃ働きたくなるんだろうなぁ。

無い物ねだり。

仕事では私だけじゃなくて皆何かしらツライ思いをしているはずだから
そんなに落ち込む事なく、また楽しく活動すればいい。

って、自分で自分を励ましてみる。

26歳。と一日目、早くも悔し涙で幕開けをしたタケダであった。

前途多難である。