あたいのこばなし。

日々の様々な思いを発散すべく、書きつづり。

いきなりお家訪問。

2006年10月23日 22時24分51秒 | 今日の小話。
と、いうことでDAIちゃん、いきなり来ちゃったよ。。汗。
ま、土曜日にさらっとお掃除してたからまだよかったんだけど。

DAIちゃんは山梨から帰ってきてその足でお土産を持ってきたわけ。
私といえば、朝まで遊んでいたので夕方まで寝てたわけ。

DAIちゃんの電話でおきた。
すっかり空は暗くなっていて時計を見ればもう夕方5時。

「今からお土産渡しに行くから!!」

私は飛び起きた。
寝起きだし着替えなきゃ。
歯磨かなきゃ!!
つーか、部屋片付けなきゃ!!

そんなの20分でできるかボケェェ~。
でも超マッハで最小限のことだけした。

すぐ着いちゃったよ。DAIちゃん。
汗だくでお迎えしちゃったよ。汗。

で、「こんばんわ~おじゃましま~す」って。
茶の間にいたばーちゃんとじーちゃんが「ど~ぞ~奥へ行っとごれ~」
茶の間の障子を開けること無いままとりあえず自分の部屋に通した。

少ししてお母さんが帰ってきたので部屋に顔出しに来た。
「ど~も~いつもお世話になってます~。ゆっくりしってって下さいね~」
DAIちゃんはお土産の山梨産のぶどうをお母さんに渡した。

そしてお母さんはそそくさと整体業に出かけていってしまった。
こんな時、お母さんがいてくれたらちゃんとおもてなしできるのに。

というか、もう、そんなことは自分でしろって??

そして、2時間ばかり11月に行く一泊旅行の打ち合わせをした。
腹減った。ラーメン食べに行こう。

ココで、もう1つ関門が…。
そう。茶の間には帰ってきたお父さんがいたのだ。
障子を開けようか開けまいか迷ったがどうしても開ける勇気がなかった。
障子越しにDAIちゃんが「おじゃましました~」。
障子の向こうからばーちゃんとお父さんが「はーい」って。

あーあたしは何をやってるんだ。

たぶん、ちゃんと紹介しない私に対してDAIちゃんは不満だっただろう。

ま、お母さんがちゃんとあいさつしただけでもかなりの進歩だよ。
今回はこれで簡便してくれ~。

また来ればいいし。
一回来ちゃえばもう次は来やすいだろうし。
まぁ、じょじょにでいいよね。

で、真岡のくるくるにつれってってあげた。

なんか、家に連れてくることで、外とはまったく違う私の一面を見られ
嫌われるんじゃないかとすごく心配。
あと、ちゃんとおもてなしできない子だと思われて嫌われるんじゃないかとすごく心配。

なんか、不安で胸がいっぱいになってしまってラーメンが喉を通っていかない。
味も分からん。もう、ラーメンを食べながら反省の念でいっぱいになった。

で、なんかもうすでに嫌われてしまったという気持ちになっていた。

ふと、来週ふみかの誕生日会を予定していたのを思い出した。
私はもうDAIちゃんに嫌われてしまったから、私は来週入れてもらえないかもしれない。と思った。
で。「DAIちゃん、来週、あたいも行っていいの??」って意味不な発言をしてしまった。苦笑。
「ふみかの誕生会なのにお前がいなくてどうすんだよ…。」

あいかわらず、思い込みとネガティブさは激しいあたいである。