御仏の御慈悲

世間は兎角浮ついていますが．．．
学費が安いことに拘って、宗派なんぞ考えずに入った駒大ですが、気が付けば，宗教系の授業や座禅を体験して、曹洞宗への感心が深まり、より拘りと感心が薄れた基督生誕祭。
前夜祭たる前日，２４日は、１泊２日の不夜城小忘年会で、美味い酒肴を堪能できた満足感と運転などの神経疲労，そして、翌朝は朝８時(過ぎ)までに出勤しなければならないので、早めに床へ着きました。

そしてこの日，月曜。
一週間の始まりたるこの日から、職場では数日間に渡って大勢のお客様をご招待(有料)してのプレゼン等が開かれる繁忙日。
しかも、朝早く行き，当番ゆえに遅くまで残って仕事をしなければならず、それどころでは無いのです．．．。

そんな多忙な中，職場にある日めくりカレンダーを見て、驚くべきことが判ったのです。
それは．．．
この日が仏滅だったのです。

尤も、六曜の概念からすると“御釈迦様入滅日”という意味では無いのですが、何と無く、“神様が主役”な日を遠慮して・・・と、感じたもので(笑)

そして．．．
来年の今頃はどうしているやら(苦笑)．．．


やせがまん　負けるなくない　ここにあり

・・・といったとこでしょうか？！