くない鑑

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昔懐かし母校と街

2007年06月04日 | くない卿見聞記
この間の土曜日,所用があって世田谷に在る我が母校へ行ってきました。
久方ぶりに訪れた構内は、私が通っていた頃と寸分変らずに懐かしく、また、土曜日の午前中で授業中だったということもあって、とてものんびりとしていて静かでした。
しかし、その周辺は随分と変っていました。
まず、私が通学していた頃の主とした出入口だった東門が閉鎖(教職員のみ可)されて西側の正門(北門は午前中)のみとなり、最寄駅から随分と離れて不便になっていました。
それに伴って・・・か、かつて東門外にあって文化系(文連棟)と体育会系(体連棟),それと相撲部の部室が無くなり道路となり、かつて道路だったところは築庭されていました。
中でも相撲部の部室には土俵もあって、日夜そこで部員が稽古に励んでいたのですが...一体何処へ行ったのでしょうか?!

それと、周辺の店舗にも変化があり、以前通っていたコンビニなどや、偶には豪華に・・・と行っていた昔ながらの定食屋さんも無くなっていました。
ここに美味しくて、コロッケ定食などの揚げ物が食べられ、それが500円くらいから味わえました。
お場所柄か,壁一面に有名人の色紙が所狭しと飾られていたのが印象的でもありました。
また、サークル連とよく集っていた喫茶店とその周辺も様変わり,あちらこちらにマンションが建ち、随分と昔に店仕舞したというその喫茶店の面影は言うに及ばず、それがどこにあったのか迷うくらいでした。
大規模な変化ならばそれなりの意識はありますが、中小規模の変化が随所にあると認識できなる・・・ということを学んだ気がします(^^ゞ

いまは通学路までの道々に母校の腕章を付けた警備員が正門へ誘導するので、かつての通学路を通る学生は人っ子一人居らず、とても閑静な住宅街となったそこを帰りに通って最寄駅まで向かいました。

その道すがら,諸所の変化はなんだか感慨深かったです。
また、も少し時間があったら行きたかったところがあったんです。
そこは...
東急田園都市線二子玉川駅です。
ここは、直ぐ側(中央林間方面)を多摩川が流れていて、そのホームからの眺めがなんだかよくて、ちょくちょく来てはボーっとしていたんです。。。

それはまた今度,何事にも余裕が出来た時にでも改めて...。

ちなみに、この日は他にもいろいろとありました(笑)ので、それは別して記して参りますm(_ _)m


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