くない鑑

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摩訶不思議な反応

2010年10月21日 | くない観
いまだに騒がしいお隣りさん。
あの(一応)無法な行動に合わせて怒っても大人気なくバカらしいだけ。
ある意味、そういう行動を起こさせる教育と情報しかないことに憐れを感じます。
その発端となった尖閣沖での不法侵入騒動。
現政権の後始末には確かに(苦笑)モノ。
批判が集まるのも解りますが、これまでこの問題をずーっと棚上げにしてきた元政権与党に批判の矛先が向かないのが何故なのか・・・が、最近理解に苦しんでます。
私からすれば、現政権よりも元政権与党の無為無策の方がよっぽど、所謂一つの売国奴的に思います。
かつてトウショウヘイ氏が「この問題は棚上げにして、いまは仲良くしよう」なんて事を真に受けてたら、いつの間にやら・・・な事態に。
ガス田問題だって、何年も掛けてたんだか。
揚句に進展なし。
そりゃあ政権与党失格!くらうは(苦笑)
憲政史上最っ低なトンズラ元総理なんて、「この問題を、あなたが総理だったらどうしますか?!」って聞かれたら「しかるべき対処をする」だって(笑)
さすがです。
耳心地のいい事を言っておきながら、いざとなればこんなもん。
だから参院選で惨敗するんです(笑)

確かに、民主に赤みが混じっているきらいは、水無月に上洛(出張)して参加した会議でもひそかに話題となっていて、拒否反応があるのもまぁ解ります。
けど、無為無策で無能な元政権与党よりかはマシ!だと思います。

ある雑誌の記事のタイトルに「中国をぎゃふんと言わす13の方法」とがありました。
中身(内容)は見ていませんが
まともに怒ったり侮蔑したり、相手と同じことをしたら同レベル。
それでは意味がありません。
何せ、あちらさんは教育も情報も言論も統制されてて自由度が格段に低いんですから。
それよりもっと、度量を広く。
実利的で文明度の高い方法で対処して、正しく「ぎゃふん」と言わしめた方が、よっぽどまともで痛快です(笑)

以上、私論です。
あしからず。

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