緑 革 の 手 帖+

さみどりの菜飯が出来て かぐはしや

メモより

2020年09月25日 | ひとりごと
メモより
●息子が「マイメロディのなにやらラジオ」というのを聞いている。可笑しい。
●キャンプが流行っているけど、私のような昭和の子供たちはキャンプと言えばまずは「遠き山に日は落ちて」歌って、火の妖精が厳かにたいまつをもってやってきて、最後に「山賊の歌」を歌う儀式の印象が抜けなくて無邪気にはしゃげないんじゃないのかしら。



せっかく競争率の高いジャンケン戦に打ち勝って火の精の役を勝ち得たのに、先生に
「キャンプファイヤー当日、火の精役は水着」
と言われてまあ、恥ずかしくて恥ずかしくて。すごく落ちた思い出が書き換えられてない。

●同時通訳中。
話者が「じき」と言ったので「次期」と訳したら、なんと、そのあとに「磁気健康器具」と言葉が続き、散々な目にあった。なんで、「じき」で切るかね。

●ダーウィンが来たを見ていた。フラミンゴだった。フラミンゴは雄もミルクを出す。「フラミンゴミルク」と言って赤い分泌物で、これを飲むことにベイビーは赤くなるそうな。
「フラミンゴは離婚しても心配ないからいいね!」

そういうことか?


●児童憲章 いいこと書かれ過ぎで、今更感動する。毎朝これを読みながら子育てしたら絶対違う。
●ユマニチュードの書物を読む。対義語が「強制ケア」というのだそうな。それは辛いの。

●どこかの丼チェーン店の幟。
「お好み焼き丼」。すごいな、ここまできたか。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 老いの足音 | トップ | 女性誌より »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ひとりごと」カテゴリの最新記事