★東京パラリンピック、開会式、
NHKを見た。
やはり手話通訳者が黒いシャツを着て手話通訳をやっていた。
それをチラッと見て、直ぐにテレビを消した。
本画面は小さく、手話通訳者が主役であるかのように振る舞い、NHKテレビで開会式を楽しむ雰囲気ではなかった。
私はオリンピックの閉会式での手話通訳を批判し、あれでは社会の健全性を損なうと述べた。
手話通訳ではなく、テロップ（文字）で充分なのだ。
障害者を助け守ることは大事なことだが、過剰な手当てをすれば社会は疲弊し、弱体化する。
４年に一度の国際式典をテレビで見ようと思っても、あれでは楽しめない。
折角のお祭りが台無しだ。
★アフガンとタリバン
アフガン人は語る、
「アフガニスタンの歴史を見ると、昔、アレクサンダー大王、チンギス・ハーンがやって来てアフガンを支配し、さらに代わってイギリス、ソ連、アメリカが支配したが、すべて撤退した。なぜならアフガン人はしぶとい。アフガン人の精悍な目、鼻、口、顎を見ればいい。そこには不屈の魂が宿っている」
ソ連支配の末期、ソ連兵はアフガンゲリラを見ても攻撃しなくなった。
なぜなら報復が怖かったから、アフガンゲリラの報復は恐ろしかった。夜も眠れなくなるほどの恐怖を覚えた。夜、彼らはヘビのように侵入し、ソ連兵の首を残酷に切り取った。若いソ連兵はアフガンの土埃の中で死にたくなかったし、早く故郷に帰りたかった。
★韓国製の電気バッテリー。
韓国LG化学製のバッテリーを搭載したフォルクスワーゲンやGMの電気自動車が火を噴いている。
原因は、韓国製のリチウムイオンバッテリーだという。
GMは韓国LG化学に巨額リコール費用を請求すると声明を出し、それを受けてLG化学の株価が暴落した。
LGとはラッキーゴールドの略で昔は、「金星」と名乗った財閥企業。
まあ、朝鮮クォリティ―ですから、ケンチャナ。
（じゅうめい）
