武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

日本痛恨のバトンミス。 札幌マラソンは失敗だった。

2021年08月07日 | スポ―ツ

★日本、痛恨のバトンミス

恐れていたことが起きた、バトンミス。
男子400メートルリレー、日本は、第一走者の多田修平と2走の山県亮太のバトンミスで失格となった。

そのビデオを何度見たが、山県のスタートタイミングが早すぎ、そしてその後のスピード調整をやらなかったことが原因。
山県の自分勝手さが出た日本のミスだった。


ところで、かつての日本のエースだったサニブラウン(22)はアメリカに渡ってプロになったが、6月に日本で行われた五輪予選会100mは6着で時計も10秒36とは遅すぎ、一緒に走った高校生にも負けるという惨敗を喫し、五輪代表にはなれなかった。
サニブラウンは見た目黒人(父はガーナ人、母は日本人)だが、アメリカに渡って英語が喋れないようでは、うまくいくはずもない。

日本に戻って3年後のパリを目指したらどうか。

 

★女子マラソン
当初の午前7時スタートから、猛暑を考慮して1時間繰り上げられ午前6時に号砲となったが、突然の予定変更でマスコミの告知も間に合わなかった。
ということは、選手は遅くても午前3時には起きねばならなかった。


やっぱり札幌コースは失敗だった。
花のマラソンは花の東京でやるべきであった。
国立競技場からスタートして、国立競技場に戻って来るというマラソン本来の演出であるべきであった。
札幌の田舎の風景、活気のない地方都市の中を走るマラソンは花がなかった。


明日は男子マラソン、
これが最後のレースとなる大迫傑には花の東京を走って欲しかった。

 

★韓国はオリンピックに参加する資格なし。
韓国は東京五輪を、「汚染された福島放射能」を印象付けるさまざまなパフォーマンスを繰り広げた。

選手村の宿舎に反日横断幕を掲げ、「福島産の食材は危険」と自前の給食センターを立ち上げ、日本で調達した野菜を放射能測定器で計り、その映像を国際的に公開した。
また、メダルを受ける女子選手に渡されるビクトリーブーケ(花束)に福島産の花が入っているとして「放射能の花束」と大々的に報じた。

我々は韓国を許さない。


(じゅうめい)

 

 

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