★河島ティヤナ(25)
東京オリンピックの陸上男子110メートル障害で金メダルに輝いたジャマイカのパーチメント選手のピンチを救った五輪スタッフの河島ティヤナがジャマイカ大使館で表彰された。
ジャマイカ大使からTシャツなどをプレゼントされる歓待を受け、ティヤナさんをジャマイカへ招待すると発表された。
金メダルのジャマイカ選手を救った話とは、
8月4日、パーチメント選手は国立競技場に向かうバスに乗ろうとしたが、バスを乗り間違え違う場所に来てしまった。
困り果てるパーチメント選手に1万円を渡してタクシーに乗るようアドバイスしたのが五輪スタッフの河島ティヤナさん。
そしてパーチメント選手はタクシーで無事に会場入りし、決勝で金メダルを獲得した。
彼は感謝の気持ちを伝える為に、レース後に金メダルを持って、河島ティヤナが働いている場所を再び訪れた。
そして河島ティヤナに自分が取った金メダルを見せ、1万円も返した。
金メダルを見て驚きながら喜ぶティアナと記念撮影したインスタ動画をアップすると、母国ジャマイカで大きな話題を呼んだという。
河島ティヤナ、
「私が持っている1万円は、私が働けばまた手にすることができる。でも、彼はきっと国中のいろんなものを背負って、人生かけて日本に来てくれたんだと思うと、一生後悔させてしまうかもしれないと思った」
河島ティヤナ(25)
モデル
セルビアと日本人のハーフ
五輪スタッフ
涙とスマイルの感動物語です。
★韓国徴用工問題、
韓国内にある三菱重工の債権(約8千万円)が差し押さえられた。
それに対して加藤官房長官は、「国際法違反だ」と述べたが、それじゃダメなんだな。
すかさず、「経済報復をやる」と言わなきゃ。
そもそも朝鮮人の徴用工問題は、決して強制ではなく、朝鮮人が日本に不法入国してまで、自主的に働いたものです。
なぜなら日本の炭鉱で働けば、ひと財産築くことができたから。
★東京オリンピック閉会式と手話通訳。
それは違うんだな。
官邸会見でやるような政治経済などの重要課題ではない。
あの閉会式はショーであって、演説アナウンスや議論の為の場ではない。
だから聴覚障害の為の手話通訳は必要でなかった。
テロップ(文字)で充分だった。
むしろ、あの手話通訳が入ったことで、本画面が小さくなり、手話通訳者が大きく映された為、閉会式が見にくくなり、興味が半減した。
障害者を尊重し、障害者の為に利便性を図るのは当然であるが、行き過ぎた手当や過剰に利便性を図ることは、むしろ社会の健全性を損なうことになる。
(じゅうめい)