★白金高輪駅、硫酸傷害事件、
静岡市、徳川家康が晩年に暮らした駿府城のお膝元、葵区に居を構え、新しく見える煉瓦作りの一軒家に一人住んでいた男、花森弘卓(ひろたか、25歳)が硫酸事件の犯人として全国に指名手配された。
そして被害男性(22)とは大学で同じサークルの先輩後輩の関係だったという。
やはり恨みですね。
しかし、どんな深い怨恨を持てば、静岡から上京し、入手しにくい硫酸を持って、後輩男性を赤坂見附の勤務先から後をつけ、白金高輪駅で降り外に出ようとしたところを、背後から接近し、目に硫酸をかけることができるのだろうか。
被害男性は両目の角膜をやられ重傷だという。
目の角膜がやられると失明する。脳死した人から角膜の移植手術という手もあるが、時間とお金がかかるうえ、容易な手術ではないし、成功したところでほとんど元には戻らない。
「花森ひろたか」
身長約170センチ、肥満で体格が大きい。
逃亡した姿は、上は白色に紺色の太いボーダーが入ったポロシャツ風。
背にリュックと手に大きなバッグを持っていた。
事件後、犯人は品川から新幹線で静岡市に帰宅したが、襲撃した際の顔と全身映像が公開されたことを知ってか、翌25日午後、静岡駅に現れた姿が防犯カメラで確認されたのが最後で、どこかに逃亡したものと思われる。
人を殺ればその報いは己に返って来る。
それを「人を恨まば穴二つ」という。
その意味は、人を殺せば、相手の墓穴と自分用の墓穴が二つ必要だということ。
★東京都の間抜けなワクチン接種。
予約不要でファイザーワクチンを接種できる接種会場が8月27日、渋谷区立勤労福祉会館に東京都がオープンさせた。
しかし、接種能力を超える若者らが集まり受け付けが混乱し、28日からは先着順から抽選制に変更するという。
16~39歳を対象に午後から1日300人程度に接種を行う予定だったが、午前中には長い待ち行列ができて、午前7時半には受付を停止せざるを得なかった。
江戸川区の学生(19)は、「地元会場の予約が取れず、早く接種したくてもできない」と嘆いた。
これは都知事の小池さんと河野ワクチン大臣の責任が大ですね。
どこかの村じゃあるまいし、予約無しで1日たった300人接種とは何を考えているやら、最低でも1日、1~2千人でしょうに。
そしてワクチンが足りないのは河野大臣の責任です、この人、テレビでベラベラ喋るが、真実味がない。
(じゅうめい)