★朝日新聞の秘密
8月15日、木原防衛大臣が靖国神社に参拝したことで朝日新聞は煽り立て、韓国政府と朝日新聞のコラボなのか、韓国政府は、「日本の指導者に深い失望を覚え、非常に遺憾である。過去の歴史に対する真の反省を示せ」と述べた。
さらに「時代錯誤的な行為に慨嘆を禁じ得ない」として、ソウルの日本大使館の實生公使を韓国外交部に呼び出して厳重に抗議したそうな。
(じゅうめいコメント)
まるで開戦前夜のような口調で、国交断絶も視野に入るような激高ぶりだが、韓国政府の発言は日本に対する重大な内政干渉であり、先の大戦で亡くなった若者を供養することを非難するなど断じて許されることではない。
韓国は旭日旗や旭日模様を見ると発狂するように非難するが、唯一非難しないのが朝日新聞の社旗なのだ。
高校野球の甲子園球場の会場内で、朝日新聞の旭日旗が風にへんぽんと翻っていたが、韓国のマスコミは一言も非難を浴びせなかった。
これが朝日新聞は韓国の手先であるという証明です。
★中国軍機の日本領空侵犯事件。
8月26日、中国軍のY9機が長崎県沖の日本領空を侵犯した問題で、中国国防省は、「中国は平素から各国の主権を尊重している。この件について深読みしすぎないよう望むニダ」
(じゅうめいコメント)
おいおい、中国軍機に対する自衛隊機のスクランブル発進は年に500回も発生している。対して日本の自衛隊機が中国領空に接近して中国の戦闘機からスクランブルをかけられたことは一度もない。
これで、「「中国は平素から各国の主権を尊重している」とはどの口が言うのか。
しかも今回の事案は、中国軍のY9機が日本領空に異常接近した為、空自の戦闘機F15が警告を発したが、中国軍機はそれを無視して日本領空に侵入し2分にわたって日本の上空で情報を収集したのだ。
昨日も述べたが、それを持って「中国軍機を撃ち落とせ」とは言わないが、実弾で警告射撃を行い、中国のパイロットと乗組員にバルカン砲の威力を見せるべきであった。
それが国防というもの。
★NHKラジオ国際放送、中国人スタッフ、胡越の乗っ取り事件
この中国人・胡越は8月23日に日本から中国に向けて既に逃亡したという。
胡越という名の中国人スタッフは、49歳、中国山西省出身、天津の大学で英語を学び、日本留学を果たし東大大学院修了、22年間、NHKラジオ国際放送で働いた。
本業は中国共産党のプロパガンダ衛星テレビ「フェニックス」の記者だった。
そして、胡越の評判は、
「仕事の評判は悪くなかった。腰は低く言葉遣いも丁寧、責任感の強い人、だから仕事の指名も多かった。あんなことをするとは信じられない」
さて、胡が住んでいた都内の団地の住居の荷物はそのままだという。
まさか戻って来るとでも考えているのか、それとも逮捕という脅迫観念から着の身着のままで日本を出国したのか。
胡越を知る中国人は、「彼の行為は中国人にとって迷惑だ。あんなことをして何の利益を得たのか。たった20秒間、中国語と英語でラジオを乗っ取っても、日本人も中国人も「はあ?」であり、逆に反中勢力に非難の理由を与えてしまった」
日本に警戒心を与えただけで終わったということだな。
蛇蝎と中国人、日本入国禁止。
(じゅうめい)