武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

豊洲問題の本質。 旭日旗、韓国に対する日本と中国の態度。

2018年10月16日 | 国際外交の真実

★豊洲問題の本質。
築地・豊洲問題の本質は、結論から言えば、石原慎太郎の黒い利権が汚濁となって噴出しているということですね。
銀座に隣接する超一等地の築地を狙っていた森、三菱、住友などの大手ディベロッパーや不動産屋と石原慎太郎の思惑が一致したということ。
築地の代替地として浮かび上がったのが豊洲だが、豊洲は東京ガスの工場跡地で各種猛毒が残存している土地、しかも埋め立て地だから地盤が弱い。
そんな劣悪な場所に生鮮食品を扱う市場を移転させたのだから、どんだけ悪くどいのか。
その石原慎太郎の懐刀として暗躍したのが秘書で副知事になった浜渦さん。
結果、総工費6千億円という莫大なカネをかけ、今後はランニングコストして年90億円から100億円の赤字が出る見込みだという。
その赤字は都民の負担になるのだが、公共性という美名に隠れた汚濁の利権の産物ですね。

 

★映画「三度目の殺人」
録画ビデオで映画「三度目の殺人」を見た。
原案、脚本、監督は「万引き家族」の是枝裕和。

主演が福山雅治で脇を役所広司、吉田鋼太郎、橋爪功、広瀬すずが固めていたので興味を持って見たが、ひどい映画でしたね。この映画を2時間、映画館に座って見たら、カネと時間を返せと言いたくなる代物でした。
是枝監督の勝手な妄想で映画は進行していくが、その中身は近親相姦、多重人格、障害者、マニアックな殺人というゲテモノ映画でした。

 

★旭日旗と韓国主催の国際観艦式。
韓国は反日のギアをさらに上げて来ましたね。
日本はそれを逆手にとって、韓国に逆襲しなければなりません。(キリッ)

韓国・済州島で開催された海軍力の国際観艦式で、日本の海自に旭日旗を掲揚しないよう韓国が要求し、日本が参加を拒否したが、その直接的動機は、韓国ムンが乗る艦艇を「独島艦」にして、我が海自隊員に敬礼させようとしたことが派遣中止の決め手だったという。

そして面白いことに、10月11日に各国海軍の海上パレードが行われたが、中国、マレーシア、フィリピン海軍は前日になってドタキャンしたという。
日本海自(海軍)が参加しないのに出ても意味ないし、韓国のキムチ水軍とパレードしてもアホくさいし、ということか。(笑)

またトドメは、200人の韓国人デモ隊がカヤックに乗り、済州島の海上で大暴れしたため済州島に入港予定だった空母「ロナルド・レーガン」が航行を妨害され、入港できなかったという。

韓国は全ての参加国に、艦艇には自国国旗と韓国国旗だけを掲揚し、軍旗を掲揚しないように通知していたのだが、ロシアを除く各国全ての艦船が軍旗を掲げていたという。しかも韓国は何の抗議もしなかった。
逆に、韓国のムンが乗船した独島艦に「抗日旗」を掲げたのだから、何をかいわんや。

旭日旗などの軍旗を降ろす時というのは、戦いに敗れたときだけなんだな。
つまりそれは降伏の合図です。
だからロシア海軍は日本海海戦で日本海軍に叩き潰された過去があるから、軍旗を掲げられなかった。(笑)

そして韓国は旭日旗などの軍旗を「降ろせ」という無礼千万な要求を出したが、それは国際法と各国の国内法に違反するから無茶苦茶ですね。

そして大きな問題は、日本のテレビはこのことについて何も報道せず、新聞は控えめに伝えただけ。
安倍官邸も完黙では韓国に舐められるだけで日韓の真の友好には繋がりませんぜ。
韓国など10倍返しの報復をしなければ、図に乗って調子に乗るだけです。
韓国朝鮮人はどこまでいっても未開だなあ。

しかし中国海軍はすごい。
2年も前から決まっている韓国主催の観艦式を前日になってドタキャンとは、それが韓国に対する正しい態度なんだな。その証拠に韓国政府は中国に一言の文句も言えなかった。
そんなことを日本がやったら韓国人は顔真っ赤にして、口からキムチ飛ばしながら、ブチ切れるでしょうけど。(笑)


(じゅうめい)

 

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