武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

犯人は、なぜ美人バレエ講師の右親指を狙ったのか。  ヘル朝鮮の法則。

2016年07月08日 | 事件

★石田純一、都知事選出馬?
昨日(7日夜)、羽田空港で都知事選に立候補するかどうか問われ、「意識はもちろんしている」とな。(笑)

今年のエイプリフールは終わったしなあ。
まあ、立候補の自由はある訳だし、出れば良いと思うが、石田純一本人は当選できると思っているのだろうか。当選確率はゼロなんだが。
奥さんの理子さんは絶対反対だから、出馬しないと思うけど。

 

★渋谷バレエ教室、美人講師の右手親指切断事件。
すぐに救急車で都立広尾病院へ運ばれ、右手親指の接合をして手術は成功したそうで、ひとまず良かった。
しかし、右手の親指がついても動かないとなると、大事なことができなくなる。
ペンを持って書くことが無理、箸とかナイフを持てない。車の運転もしにくい、それ以外にも不便なことはたくさん出てくるだろう。
だから親指切断を行なった北京原人の顔を持つ41歳の犯人は、強く非難されるべきで、非常に性質(たち)が悪いと言える。
右利きじゃなくて左利きかも? いや、犯人は女性講師が右利きだと知っていて、計画的に右親指を狙った。だから、すこぶる悪魔的で非人間的。


犯人の角ばった顔を見ると、明らかに韓国朝鮮系だな。
検察警察は傷害罪じゃなくて、首を絞めて失神させたことに焦点を当て、殺人未遂罪で刑務所にぶち込むべきだ。
殺人未遂罪の量刑の判例は、懲役10年以上20年未満が一番多い。
民事? 取れる財産があるとは思えないが、あとは弁護士の仕事だな。
それに最も心配なのは、女性が受けた心の傷だよね。

 

★錦織圭。
痛みをこらえて勝ち目のない試合を続けるのは、美学かそれとも無謀か、
というテーマがネットにあったので、私から一言。

ウインブルドン、チリッチ戦、何とも無残な試合であった。
勝ち目のない試合というより、やってはいけないデタラメな試合だったね。
だから美学などという言葉からほど遠い自己満足でしかなかったし、無謀というより自殺行為であった。満席の観客は明らかに白けていたし、なぜ私は高いチケット代を払って、ここにいるの? という雰囲気であった。
テニスに対する侮辱であり、プロ選手として失格だった。
圭は試合の途中でケガをした訳ではなく、試合前から左脇腹の痛みを抱え、試合が出来るかどうか、不安だったという。
190キロ台のファーストサーブは150キロ程度の高校テニスの愛好会レベル。
ストロークは山なりカーブで、レシーブは無抵抗、簡単なボレーも打ち返せず、観客からは驚きというより嘲笑が漏れ始めた。

このままではリオ五輪は無理、全米オープンを狙うなら、ここは休養にあてるべき。



★韓国と新潟県のフェリー。
韓国と関わると必ず失敗するというマーフィーの法則だが、最近は「ヘル朝鮮の法則」と私が名付けている。

新潟県が経営する新潟国際海運の子会社ナフジェイ・パナマは、韓国企業とフェリー船の売買契約に関するトラブルをめぐり、韓国企業に157万ドル(約1億5700万円)を支払うよう東京の日本海運から仲裁判定を受けたという。
既に払い済みの前金62万ドル(約7400万円)と合わせ、損失は2億3100万円になり、この会社の支払い能力を超えており、新潟県が支払うことになる。

このトラブルは、新潟港とロシアを結ぶフェリー「オハマナ号」が、想定していた性能よりも劣っていたことが原因だという。本来は18ノット(時速33キロ)が必要なスピードに対して、実際の速度は12ノット(時速22キロ)しか出なかった。
それで新潟県のナフジェイ・パナマ社は船の受け取りを拒否したが、韓国企業は仲裁判定を求めて訴えた。そして結果は、韓国企業に1億5700万円を払えと判定が下された。

フ~ン、海運仲裁所がそういう判定を下したということは、新潟県のパナマ社にも相応の非があるということだな。
海運の仲裁判定は裁判所の判決と同じ効力を持つからそれに従わなければならない。そして船は韓国側が引き取ることになった。ということは前金を含めて2億3100万円をタダで韓国にくれてやったことになる。

一方、船のスペック仕様を取り交わしていれば、トラブルは防げたはずだが、県庁で記者会見したパナマ社の五十嵐純夫社長(72)は、「沖での試験運航を何度も求めたが、実現できなかった」と釈明した。ハア?

指定したスペック仕様書を契約として取り交わしていないの?
社長の五十嵐さんは県庁から第三セクターへの天下り役人なんだろうな。
民間企業では考えられない大失敗だから、ホント呆れる。
役人商法はうまく回らないという典型だな。売買契約において最大スピードを明記した仕様書を取り交わしもせず、口約束だけ、そしてなぜ検収のテスト走行が実現できなかったのか、不思議だ。


恐らく、日本の担当者は韓国で接待漬けにあって、酒池肉林、弱味を握られてしまったことは想像に難くない。
韓国企業のやりかたは、それが常識で普通だからなあ。
ハニートラップ、そして金銭の賄賂、日本側の担当者を叩けば、ホコリが出てくる、出てくる。


(じゅうめい)

 

コメント
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