武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

韓国、役に立つバカ。  リニア新幹線の恐怖。

2016年05月13日 | 国際外交の真実

★この前、ある雑誌を読んでいたら、面白い記事があった。
「動物が生き延びる為には何が必要か」というテーマの動物実験を長い時間かけてやったのだという。
理想的には人間の赤ちゃんを使って実験をやりたいのだが、それは不可能なので、生まれたばかりの犬の赤ちゃん(複数)を実験材料として使った。

その実験の内容とは、
優良な衛生環境を保ち、余裕のあるケージの中で、ちゃんとした栄養価とバランスの取れた食事(餌)と水を犬に与えて育てた。
しかし、犬の親の愛情とか、人間のスキンシップとか、一切そういう触れあい愛情を与えなかった。

その結果、何が起きたかというと、3年以上生きた犬は一匹もいなかった。
犬の平均寿命は約15年といわれているのだが。
これを読んで貴方はどう思いますか。
そもそもこの実験は残酷だと思われる方もいると思いますが 。

 

★リニア中央新幹線。
個人的にはリニア新幹線には反対だな。
これから少子化が進むというのに、今の東海道新幹線で十分だ。
時速500キロで、80%がトンネルの中、つまり窓無しの高速エレベーターに閉じ込められて、運ばれる荷物みたいなものだな。

機械や部品は必ず壊れるというのは機械工学の鉄則だ。
時速500キロでレールから浮上して超高速走行するリニアが、事故を起こしたら、乗客とスタッフは粉々にクラッシュして、誰一人助からないだろう。
そうなれば、リニアの再開運転はもはや無理。

飛行機が墜落して生存者ゼロでも、飛行機を飛ばすなという議論にはならないが、リニアの場合は代替手段(新幹線、飛行機、車)が存在する以上、大事故が起きたあとのリニア再開は困難ではないか。
そうなれば巨額の建設費がフイになる。それとも防空壕に転用するのか。

今回、沿線住民700人がリニア工事差し止めを求めて裁判を起こしたそうだが、むべなるかな。
対地震防御はどうなのか。トンネル工事による地下水脈と環境破壊、それに残土処理はどうなるのか。
さらにトンネルに突入する際の衝撃波がすごいと予測されているが、その対策はされているのか。課題は多すぎて、かつ深刻である。

私なら、完成してもリニアには乗らない。
東海道新幹線を使って、富士山を眺めながら、旅の楽しさを味わうのが一番。

 

★韓国とオバマの広島訪問。
まあ、日米二国間の問題に、首を突っ込むわ、口を差し挟むわ、韓国というのはどこまで行っても、精神錯乱の国であり国民なんだな。

韓国の大手新聞は各誌、例外なくオバマの広島訪問に発狂している。
どこの国にもパラノイアはいるものだが、韓国朝鮮は大手新聞、テレビが総じて反日憎悪の原動力であり、その背後には韓国政府のコントロールと意思が存在する。
だから韓国人の90%は反日憎悪に染められている。
これで日韓友好など出来る訳がないのだ。

オバマの広島訪問について、韓国の大手新聞各紙はまるで発狂状態だ。
「侵略戦争を反省していない日本への免罪符として受け止められるとか、日本は加害者であって被害者でないニダ」とか。
「原爆の悲劇は日本の帝国主義が起こした蛮行の結果だ。日本は広島を前面に押し出して被害者コスプレをしているニダ」とか。
「特に、韓国は日本の蛮行による最大の被害者ニダ。オバマは、広島で日本の戦争責任を指摘し、悲劇の原因を作ったのは誰なのか、その真の被害者は誰なのかを明らかにすべきニダ」


バカとハサミは使いようと言うが、韓国は中国にとって「役に立つバカ」なんだな。

 

★エリザベス女王と中国。
女王と女警視長(トップクラスの警察幹部)の会話と映像がリークされたことになっているが、これは英国の計画的な演出であって、決して偶然の産物ではない。
発信力の大きい女王の生の言葉を使って、中国を攻撃したということ。
大英帝国を侮辱するとタダでは済まさぬ、というリベンジだな。


(じゅうめい)

 

コメント
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