武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

ディケットな人たち

2010年09月18日 | 人生の意味

★菅直人と小沢一郎。
小沢・山賊集団はドクロ城で、ヤケ酒を飲んで鬱憤を晴らしていると聞こえてきた。
見事なまでに小沢ははずされた。これを持って、小沢一派は菅の背後から襲いかかり、民主党は壊れるだろうと、自民党の面々は喜ぶが、甘い。
菅直人、仙谷、前原、玄葉、枝野らは覚悟を決めたのだ。つまり小沢を斬って返り血を浴びても、小沢とは共に天を仰がず。菅らは長州という原点へ回帰し、会津藩(鳩山)プラス新選組(小沢)と袂を別った、ということではないか。
そうなれば自民党(徳川)も無傷ではおれないということだ。
そして、み党は竜馬の海援隊ということか。

★ディケットな大臣たち。
本ページは菅直人と民主党を厳しく批判している。小沢を斬ったからといって、これからの菅政権を冷静に見ることに変わりはない。韓国に関する菅談話と仙谷の声明は、日本と日本人を辱しめたという汚点はこれからもついて回る。
一方、小沢とドン亀とズブズブの原口がいなくなった。銀座ホステスと議員宿舎をラブホテル代わりに使っていた中井、そして115人を殺害した国際テロリスト金賢姫を国賓並みにもてなしたトンデモ国家公安委員長だった。
宮崎口蹄疫では東の足を引っ張った山田。
国民の信を得ていない法務大臣の千葉景子が死刑を執行したのは、法無大臣の殺人だ。
キャミソール着て少女漫画を読みふける国家戦略大臣もいなくなった。
すっきりということだな。

★菅直人の会見。
昨晩9時(9・17)からの、総理会見を聴いた。
再び目がトロンして、この人、病気なのか、寝不足なのか。喋った中味は感心しなかった。言葉につかえていたのは仕方がないにしても、国家ビジョンが何も見えなかった。今さら、新大臣の短評をして何の意味があったのか。
補正は野党のご機嫌を伺ってからというのは、それまで強行採決10回だったから、そのくらい腰を低くするのが丁度いい。

★岡崎トミ子。
問題がある大臣だな。今後、追及する。
鹿野道彦が農水大臣とは、墓場から出てきたゾンビか。この人のポリシーは「良きに計らえ」だから、逆説的にはいいのか、悪いのか。

★みんなの党の渡辺喜美。
仙谷が1ドル=82円台が「防衛ライン」だと発言をしたことについて、「バカなこと言う。本当にバカだ」。菅も仙谷も経済音痴だからな。あるいは無能。

★「殺人」を題材に算数の授業。
愛知県岡崎市の市立小学校の男性教師(45)は、クラスの朝会で、「みんなが先生の言うことを聞かないので殺してしまう夢を見た」と発言したという。そして、まずいと思ったか、このことは言わないように」と口止めをしたそうな。
この教師、算数の授業で「子供が18人。1日に3人ずつ殺せば何日で全員殺せる?」という問題を出したのだが、こういう教師には辞めてもらえ。

★国連というルーピーズ。
中国人で国連・事務次長の沙祖康が、9月上旬にオーストリアで開かれた国連の夕食会で、韓国人のパン・ナントカ事務総長に「あなたが嫌いだ」と面罵したという。
沙はマイクを握り、「事務総長、あなたが私を嫌いなことは知っている。私もあなたが大嫌いだ」。
7月にはスウェーデン出身の別の事務次長が退任にあたり、事務総長のパンを批判する文書を出したばかり。
沙は中国が事務次長に推した人物で「ゴーマン」として知られる。同じアジア人の中国人も韓国人も、日本の良い評判に隠れているだけで、実態はこんなもの。
韓国中国人を事務総長とか次長という高位に就けるのは、山猿にサンローランやジバンシーの服を着せ、エルメスのスカーフを首に巻くようなもの。

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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