武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

小沢一郎の影と謎。

2010年09月13日 | 国際外交の真実

★民主党。
さて、明日14日が民主党の党首、すなわち総理が決まる。
長い選挙戦だった。本ページは7月の段階から指摘してきたが、民主党というのは本当にけしからん。なぜなら6月は、たった2日で総理を代えたくせに、今回は9月14日まで選挙を行い、国会開会は9月の末になるとうそぶいている。
この間、円高、株安そして尖閣諸島で中国とのトラブルが発生しても、国会は脳死状態に陥っている。まさしく民主党は国家経営能力を喪失している。

★小沢一郎の謎。
櫻井よしこ女史が監修、ノンフィクションライターの君島文隆が書き下ろした、「新潮45別冊、小沢一郎研究」から抜粋。  (2010年4月号、新潮社)

小沢の母の名前は(荒木みち)という。
小沢の父の伝記本「人間・小沢佐重喜」によれば、「みち夫人は明治34年2月15日千葉県東葛飾郡風早村に元庄屋・荒木儀助の4女として生まれた。父儀助は千葉県議会議長もやった地方の名士であった」と、母方の家系は政治家の血が流れているという記述がある。しかし調べてみると、荒木儀助なる千葉県議会議長は過去に実在していないし、県会議員にも存在していない。これは千葉県議会事務局総務課の回答である.なぜこのような虚偽がまかりとっているのか、謎といえよう。
小沢一郎は、総理になるべく党首選に立っているのだから、その真偽を説明する必要がある。
そして謎と言えばもっと不可解な事がある。この荒木家は現在、荒木みちさんの姪の長男が継いでいるが、昭和61年5月、自宅を担保に千葉朝鮮信用組合から3億5千万円を限度額とする巨額の融資を受けていた。
この実家の土地登記簿謄本には、朝鮮信用組合が、その自宅に3億5千万円融資の担保として抵当権を設定している。そして債務者は朝鮮名の男になっている。朝鮮信組という金融機関は、在日朝鮮人以外には原則、融資しないということだが、その真偽はどうなのか。
小沢の在日韓国朝鮮人への過剰な利益供与、子供手当てと参政権付与の見返りに韓国民団の選挙支援が民主党には付いて回っている。そして裏側で政治献金がなされているのではないのかという疑惑がある。
さらに小沢は、韓国人女性秘書を2000年から雇っていたことがある。その名前は金淑賢(キム・スクヒョン)、キムは韓国生まれの韓国人、韓国大使館とは頻繁な情報交換を行っていたことが確認されている。
総理になろうかとする小沢一郎、その下に韓国人ネットワークがしっかりと根付いていることが分かった。つまり国家機密や情報が韓国に筒抜けになり、さらには北朝鮮へも日本の高度情報が流れているという事を意味する。

★金淑賢(キム・スクヒョン)とは。
韓国人。韓国外国語大学日本語科卒業。
1998年、東京大学大学院留学・川島真研究室(アジア外交政治論)、
2000年、小沢一郎の韓国担当秘書になる。
2008年、秘書を退任。
現在、東北大学大学院法学研究科・準教授。
秘書を退任したといっても、小沢との政治的関係は継続していると見るのが妥当だ。そしてこの人、世評では反日活動家として知られる。
反日活動家が、国の税金で運営されている東北大学に、そして姜・ナントカという反日教授が東大の教職についているというのは、おかしくないか、諸君。
(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする