今日の車のフロントガラスの霜
よさこいソーラン祭りの今年の開催地がいつもの札幌と夕張で開催することが決定したようです。とてもよいアイデアだと思います。
今、夕張に必要なことは町にお金を落とさせてあげる支援。
みんなが観光で訪れたり、夕張メロンなど特産物を買って、ファンになってあげることが一番の貢献と思います。
(もちろん役所や議会が市民を無視した運営をした罪はありますし、住民の努力も必要です)
最近は、全国から来るマスコミの取材方法に地元北海道のテレビ局も疑問の報道をしていました。
わざわざ人のいないところでカメラ回したりする会社も結構あるそう。
夕張に住む人々の本音も流していましたが、ただ町が破綻しただけで自分達は元気。特別生活が変わったわけではない。
でも、送られてくるものは紙おむつや毛布、カンパン等…気持ちは嬉しいけど被災者ではないし…と複雑な表情。
怖いもの見たさ?、興味半分?なのかちょっとだけ住んでみたいという問い合わせも多いそう。
何かが欲しいとかではなく、自分達も努力するので、夕張に遊びに来てくれることが一番嬉しいと言うようなことを話していました。
地元も努力しながら活性化を図る、今回の祭り開催決定はとても良いことだと思います。