農業実習をする中で、学生が成長していくドラマ「牛に願いを」が終わりましたね。
内容や現実とのギャップ、実習風景は「ん~…」というところもたくさんありましたが、懐かしく思いながら見ていました。
そこで自分の実習中の写真が出てきたので紹介(笑
かなり古いですけど…
札幌の隣町にある酪農学園大学。
北海道にありながら半分以上は本州出身者と地方の酪農家の後継者でした。
この写真のみんなの出身も静岡、埼玉、福岡、大阪と見事にバラバラ。
方言もわからない中での生活はまた楽しかったですけど。
入学当初は会話の語尾は「○○だべ」だったはずなのに、誰に影響されたか卒業のころには「○○じゃん」になっていて、地元の友人にも突っ込まれたりしました(笑
ちなみに上、下とも赤い実習帽子が自分です(痩せてたなぁ…)
こっちは長野、石川、札幌とやっぱり道外が多いです
2年生の夏休みになると学生全員が北海道中の酪農家へ散らばり20日間の実習が始まります。
この子は実習中に生まれた子牛。
残念ながらオスだったのですぐに売られてしまいました。
ペットではないので利益を生まないものにやはり高い経費はかけられない。
ショックでしたが、こういった現実を見ることで「酪農」という職業を深く勉強させてもらいました。
最近は酪農実習は選択?というのが残念ですが、20日間という短い時間がとても充実していました。
まぁ牛に蹴られたり、尻尾で殴られたり筋肉痛と腱鞘炎、眠気等に悩まされますが(笑 感じたことないご飯のおいしさ、食材のありがたさ、人生観が確実に変わります。
読まれている学生さんがいれば、ぜひ実習を選択することをおすすめします(笑
注!当りはずれはあります…
内容や現実とのギャップ、実習風景は「ん~…」というところもたくさんありましたが、懐かしく思いながら見ていました。
そこで自分の実習中の写真が出てきたので紹介(笑
かなり古いですけど…
札幌の隣町にある酪農学園大学。
北海道にありながら半分以上は本州出身者と地方の酪農家の後継者でした。
この写真のみんなの出身も静岡、埼玉、福岡、大阪と見事にバラバラ。
方言もわからない中での生活はまた楽しかったですけど。
入学当初は会話の語尾は「○○だべ」だったはずなのに、誰に影響されたか卒業のころには「○○じゃん」になっていて、地元の友人にも突っ込まれたりしました(笑
ちなみに上、下とも赤い実習帽子が自分です(痩せてたなぁ…)
こっちは長野、石川、札幌とやっぱり道外が多いです
2年生の夏休みになると学生全員が北海道中の酪農家へ散らばり20日間の実習が始まります。
この子は実習中に生まれた子牛。
残念ながらオスだったのですぐに売られてしまいました。
ペットではないので利益を生まないものにやはり高い経費はかけられない。
ショックでしたが、こういった現実を見ることで「酪農」という職業を深く勉強させてもらいました。
最近は酪農実習は選択?というのが残念ですが、20日間という短い時間がとても充実していました。
まぁ牛に蹴られたり、尻尾で殴られたり筋肉痛と腱鞘炎、眠気等に悩まされますが(笑 感じたことないご飯のおいしさ、食材のありがたさ、人生観が確実に変わります。
読まれている学生さんがいれば、ぜひ実習を選択することをおすすめします(笑
注!当りはずれはあります…
酪農もそうですが、
農林業とか工業とかモノ作りの現場に子供達の成長にあわせて、
実習体験させるのは、良いことだと思うんですよね~
将来違う道に進んでも人間性に幅ができますよねー
TAKEさんみたいに!
あるのですが、実際のところはどうなんでしょう?
数年前にある酪農家から誘いを受けた経験者の一人です。
実習は目に見えないことに気付かされて必ずプラスになると思います。そういう自分が実は一番殻に閉じこもるタイプなので新しいことにチャレンジできないんですけど…
masayanさん
ホルスタインのオスは去勢して肥育すれば肉質柔らかく肉牛として出荷できるのでやる方は多いですよ。
酪農家では両立は難しくて売ってしまうんですけどね。
tuisaikin, nihon kara no-gyo-ko-ko- no gakusei ga no-gyo-kensyu- ni kimashita.
kenshu- de kaigai ni ikerutoha urayamashi koto desu.
農業実習でオーストラリアですか?
いいなぁ、贅沢です…
実習になるのかなぁ(笑