Take's Digital Diary

二度とないこの日の記録
北海道から発信しています

石畳

2009年08月13日 | 西日本

福井県勝山市 平泉寺白山神社

717年に創建されたこの場所。
1574年の越前一向一揆で敗れたあとは山林や田畑に埋もれていたとのこと。
この石畳は平成の発掘で見つかった場所のようです。
ここを数千の僧侶が歩いていたんですね。
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3 コメント

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自分の実家も・・・ (きょんち)
2009-08-13 20:39:02
浄土真宗本願寺派ですので、あまりえらそうなことは言えませんが(笑)この時代の一向宗は恐ろしいほど数の僧兵を抱え、寺院というより「要塞」に近かったのではないか?と想像しています。
信長・秀吉・家康それぞれの一向宗とのかかわりあいを見ると、殺してしまえ!の信長・上手くとりこんだ秀吉・策略をめぐらして分裂させた家康、三者三様で面白いです。
それにしてもどの写真も苔がしっとりとして、蝉の声やそれ以外はしんと静まりかえった山道が、今目の前にあるようです。
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Unknown (RKROOM)
2009-08-13 21:01:03
 いいなぁ、平泉寺白山神社。

 福井ってこういう雰囲気の神社って多いのかもしれません。
 と、今現在、ぺらぺらと福井の旅行誌をめくっていたりして。。。。。。。。(笑)
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Unknown (TAKE)
2009-08-16 09:42:25
きょんちさん
一揆自体歴史の授業でしか聞いたことのない程度の知識でしたがその場に来ると自然と頭に入ってくることが不思議です。

RKROOMさん
京都の有名な寺社もよいですが、ゆっくりこういったところを巡るのもよさそうですね。
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