Take's Digital Diary

二度とないこの日の記録
北海道から発信しています

キタキツネ営巣日記’06 その33

2006年07月04日 | キタキツネ営巣日記
巣に仔ギツネの姿が見えなかったので車を動かしたら目の前に親ギツネが

ネズミか鳥の雛でしょうか?なにか咥えています。
そして自分の車の横を通り過ぎて巣の方向に歩いていきました。
と言うことは仔ギツネが巣の中にいるということかな?車をUターンさせました。


するとまた親ギツネとすれ違い。また餌を探しに行ったようです。
夏毛になったこともありますが、ずいぶん痩せたように見えます。


案の定、巣の中から仔ギツネが顔を出していました。


もう一匹顔を出しました。やっぱり現在3頭のようです。


今日も綺麗な夕日でした。

先日は徹夜…今週はちょっと忙しいので不定期更新になりそうです。
皆様コメントありがとうございます。
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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (RKROOM)
2006-07-05 00:08:19
 子ギツネたちは、まだ狩はしないんですね。

 お母さんが持ってきたものを食べて大きくなる。



 でもいつか親離れしないといけないんだろうなぁ・・・・・。



 それにしても夕日が綺麗ですね。

 まるで絵に書いたような見事な夕景です。
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どうしたの? (100w)
2006-07-05 01:41:06
 母きつね、ヤセすぎでは?

どうしたのかしら? 今時期、エサすくないのかな~ 

私みたい 

でも、私元気だから、大丈夫よねきっと!

TAKEさんも大変ですね、車の運転、気をつけてね 
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素敵な写真 (siawasekun)
2006-07-05 01:51:58
素敵な写真ですね。







心癒されました。



徹夜ですか。。

ご苦労さまです。



私も、毎日、同じようなものです。

つい、つい、コメントしてしまいました。



体には、十分気をつけましょうね。。
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精悍(この字?) (orangutansmomo)
2006-07-05 03:23:38
いやぁ、野生を感じますね。

動物園だったら、こうはいかないかも…。

冬は太っていないと越せないかもね。

夏は痩せていないと

敏捷に動けないかも…。

それとも。

とにかく、生きるってたいへんなのですね。
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Unknown (矢野健太郎)
2006-07-05 05:59:40
おはようございます。  人間との接触でストレスがたまるオキツネさんだと思いますが、 夕日を眺めるユトリの時間はあるのでしょうか。 健太郎
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色々考えさせられます・・・ (きょんち)
2006-07-05 07:05:52
むかし両親はいつも「働かざるもの食うべからず」と言っていましたが

一生懸命に痩せ衰えた体で餌を運ぶおかあさん、涙が出ます・・・・

やっぱり三匹ですか、後の子達のことは・・・・考えないようにいたしましょう。

はやく自立しておかあさんを助けてあげてね



昨日「こぎつねヘレンの残したもの」を読みました。ヘレンに比べれば、障害を持たずに生まれたことだけでも幸運なのかもしれませんが。。。。

うんと泣いたので目が腫れてます!



最後の日没の写真、本当に心が洗われるようです。

今日のような一日がまた明日も訪れますように、TAKEさんにもみなさんにも、キツネたちにも。

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痩せてるなあ (どんこ)
2006-07-05 08:55:12
母キツネは夏やせでしょうか。夏はいつもこんな具合ですか?



夕陽は雄大な中に繊細。心を打つ画像です。
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久々の子ギツネたち (ikeda5963)
2006-07-05 19:29:01
久々に、まとまった数の子ギツネを見て、安心しました。

まだ、ちゃんといたんですね~。

こうやって複数が一緒にいるのを見るのも難しくなってきているのではないですか?
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巣立ちは? (旭川3sen6gouの まりあ)
2006-07-08 07:59:16
子狐、7匹が3匹に減ってしまったんですね。

3匹でもこんなに大きくなっていれば、食べる量は相当のものでしょう。

母は、自分は食べないで、子等に与えているのでしょうか・・・?

早く親別れ(?)できて、全匹が生きていってもらいたいものです・・・!
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