久しぶりにアオサギのコロニーに行ってみました。
ヒナがもう親と同じ大きさで見分けがつきません。
でも色がまだ淡く、顔はまだ幼いですね。
このコロニーはもともとここにはありませんでした。
10kmほど離れた原生林にあったのですが、野生化したアライグマが木に登り、卵やヒナを捕食したためその年、アオサギは繁殖を放棄しました。現在はこの場所合わせて3箇所ほどに散らばって繁殖しています。移入種問題はアライグマが悪いのではなく人間が原因です。同じ過ちを行わないように対策を考えていかなくてはいけないですね。
アオサギも観察日記つければよかったですね…
来年の課題にしようと思います。
ヒナがもう親と同じ大きさで見分けがつきません。
でも色がまだ淡く、顔はまだ幼いですね。
このコロニーはもともとここにはありませんでした。
10kmほど離れた原生林にあったのですが、野生化したアライグマが木に登り、卵やヒナを捕食したためその年、アオサギは繁殖を放棄しました。現在はこの場所合わせて3箇所ほどに散らばって繁殖しています。移入種問題はアライグマが悪いのではなく人間が原因です。同じ過ちを行わないように対策を考えていかなくてはいけないですね。
アオサギも観察日記つければよかったですね…
来年の課題にしようと思います。
今年はペリカン君は来るのでしょうか・・・？
しかし、人間の負の影響力はひどいですね。様々な所に問題を起こしています。少しでも考え続けていかなければなりません・・・
でも、まだ原生林が残っているなんてちょっと感動です。
写真には数家族しか写ってないですが実際には数十家族はいますよ。
脱走ペリカンのウェンディ君も春に来て今は道内の湖や沼に滞在しているようです。
アライグマの増殖はすごいですよ。昨年道内では２０００頭が駆除されています。