JTDの小窓

川崎市幸区下平間の鍼灸・手技療法『潤天堂』院長のあれこれなつぶやき

VISIBLE BODY(人体解剖3Dモデル)

2016-01-06 | 学術
以前、おなじような3D人体解剖アプリで「teamLab Body(チームラボボディ)」をご紹介しましたが、今回もうひとつのメジャーなアプリ「VISIBLE BODY(ビジブルボディ)」をついに購入しました。

日本語版がまだ出ていないと聞いていたので二の足を踏んでいたのですが、元日の朝、思い切ってGooglePlayストアからアプリを購入してみたら日本語版でした。

こちらはチームラボボディと違い内臓の位置も3Dで見れたり、解剖だけでなく生理学的な機能も見れたりで時間がいくらあっても足りません(動画解説の音声は英語ですが、下に日本語の字幕が入ります)。ずーーっと見ていられます。

※どちらにも利点がありまして、チームラボボディはスクロールバーが横についていて、そちらの操作によって例えば筋肉を見る場合、表層筋が消えて深層筋が顔を出してきます。もちろんピンチやスワイプなどの操作によってあらゆる角度から見ることができます。


頚、肩や腰、膝など主要な筋肉の動きも(別途アプリ内ストアからの購入ですが)見れるのですごく勉強になります。

タブレットをお持ちの方でしたら書籍の解剖の本の他に是非持っていて損はないアプリだと思います。おすすめです(価格は3000円くらい。別途アプリ内購入はそれぞれだいたい数百円レベルです。内容からして破格です)。










動画を載せたかったのですが私の力では無理でした





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