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ボクシング・テレビ&ビデオ観戦記

VTR整理の為DVDへダビングついでにブログを設定し記録保存します。

No1144 平田直己(日本大)vs菊池真也(自衛隊体育学校)

2008年09月03日 06時45分17秒 | ボクシング
(2002年度全日本選手権ウエルター級決勝)
 釜山アジア大会代表でアテネ五輪に向けて日本のエースに成長した平田と、全日本出場3度目で初の決勝進出を果たした菊池との一戦。

 初回菊池はガードを固めて積極的に前へ出る意欲満々っだが、平田はジャブだけでその勢いをストッピングし逆にポイントを重ねる。(平田9-4菊池)

 2R平田は左に次ぐ1・2のタイミングを掴み、菊池が一発決める間に2発ヒットさせポイント差を拡げていく。(平田20-9菊池)

 3R余裕の平田はバックステップで距離を取ったかと思えば鋭いステップからの1・2連打で菊池につけ入る隙を与えず15点差をつけ試合終了。

 アテネへ向け先ずは余裕の全日本3連覇を果たした平田でしたが、そんな日本のエースもアジアでは1回戦負け、どうなの?

 (追伸)
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