徒然草々

昼飯と城攻に関して書くヲイラの為の備忘録。
だったのだが3年放置。。。復活してみるかぁ~w

100813の覚え書き

2010-08-28 08:08:08 | 凸_城攻めのLOG


この日は、城攻めのメインと言うべき日かも?
二戸にある九戸城に行くのが、今回の目標の一つ。
その日が晴れて一番良かった。
行ったのは・・・
五戸城

野沢城

櫛引城

法師岡館

剣吉館

聖寿寺館

九戸城

そして宿には、またしても早めに到着した。
宿名:岩手の名湯 侍の湯 おもてなしの宿 おぼない
電話番号:0195-27-2221
所在地:〒028-5711 岩手県二戸市金田一字湯田43-5
部屋タイプ:和室8畳(バス・トイレなし)
部屋数:1室

プラン名:≪一人旅・ビジネス歓迎≫お得な2食付一律8400円
チェックイン可能時間:16:00~17:00
チェックアウト時間:10:00
プラン内容:\(^o^)≪とってもリーズナブル≫2食付が一律8400円(^o^)/
            一人旅やビジネスに便利な、お値打ち価格の宿泊プラン♪
            2食付8400円で、こんなにお安いのに、
            お食事は、主人が吟味した新鮮海の幸や採れたて野菜が
            膳に並び、心もお腹も満たされます♪
            当館自慢の湯につかり、静かでどこか懐かしい雰囲気を
            味わいながら、ゆっくりと東北の旅をお楽しみください。
            ◆お食事◆
            新鮮海の幸や採れたて野菜が自慢!!
            季節の食材を中心に旬なお料理をご用意致します。
            ※お食事処でごゆっくりお召し上がり下さい。
            ※部屋食希望の場合はご予約の際にお伝え下さい。変更も可能です。
            ◆温泉◆ ※大浴場入浴時間:朝6時~22時
            ~当館の湯は南部藩における最も古い温泉の一つ『金田一温泉』~
            南部藩の湯治場だったことから『侍の湯』と呼ばれ親しまれてきました。
            リウマチや神経痛などに効果があり、柔らかな湯で、
            お年寄りやお子様にも安心してご入浴いただけます。
            ◆東屋◆
            当館の庭園に佇むレトロな東屋に、新しく居酒屋を
            オープンいたしました!
            お酒はもちろん、おいしいおそばや肴を堪能していただけます。
            ★ご案内★
            ※庭園は春~秋までお楽しみいただけます。
            ※東屋(居酒屋)は4~10月までの営業となります。
            (冬季は雪の影響でご覧(営業)いただけませんので予めご了承下さい)
食事:朝あり
      夕あり
宿からの質問:・ご到着が17:00を過ぎる場合はご連絡お願いします。


本日の走行距離は121㎞ 走行時間約7時間

お盆の料理の仕出しが大変で(600名分だとか( ・_・;))泊まりのお客さんはセーブした様子。

親戚一同を借り出してって感じに見えた。
朝4時起きで支度するとか言っていた。
若旦那は、東京に住んでフランス料理の修業をしていたらしい。
話をすると色々と聞けて、バイクもハーレーXJ1200。
簡易物置を改造して、ハーレー置き場を作っていた。
宿ではワンちゃんを飼っており、名前はムッシュ。

とても躾されている可愛い子だった。
お盆の時期は忙しいので、蕎麦もお休みらしいが、東屋は良い雰囲気だった。

早いのでお散歩。
この場所は、座敷童の宿で有名だった場所。昨年火災で燃えてしまったのをニュースで知った。
その場所へと行ってみる。歩いて数分だ。
座敷童は、亀麿さんだと言われてるが、その小さな社は無事にある。

そして、定温だが足湯があり無料開放されていた。
グルッと散歩して宿に戻りお風呂に入る。



この宿はなんか不思議な雰囲気

古い古民家的なところもあるし、剥製などがある昔ながらの豪華さ、
そして、近年に多いトイレの豪華さがある。
2階の部屋前のトイレも趣があるトイレだが、宴会で使用するとおもわれる
一階のトイレも豪華なのだ。トイレの中に川があったりする。
温泉自体は昔ながらの大浴場という感じ。でも綺麗に手が行き届いていた。
前には卓球台もあった。

食事は別室だった。
食堂かと思ったらなにやら個室で、奥に豪華なテーブルや椅子がある。
説明が有り読んでみると、海外で天皇陛下が使った椅子とテーブルらしい。
夕食は焼きたての鮎を含む豪華メニュー。
小さな鍋は米と雑穀がはいり炊きたてのご飯が食べれるというものだった。






朝食も同じ場所。
窓が開けられ中庭を見ることが出来るのだが、つくばいの様な中に動くモノが!
すると亀! 食事の途中で二人で見ていたらご主人が顔を出し、亀の説明をしてくれた。
脱走して車にひかれ瀕死の状態で戻ってきたことがあり、草を掛けておいたら自分で蘇生したと言っていた。
そしてこの場所がお気に入りで、お腹が空くと宿の中に入ってくるらしい(^_^;

支払い時には、新盆用のお膳を車に詰め込む若旦那がいた。
支払いを行うと、お茶を一袋サービスでくれた。
もう一度訪れたい宿になった。


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