goo blog サービス終了のお知らせ 

2008年国立博物館

2008年01月03日 17時59分51秒 | ウォーキング・旅行

 昨日の初夢に富士山は出てきませんでしたが、一富士・二鷹・三茄子で縁起が良い富士山が毎日クッキリと見えて有り難い事です。1月3日 A:7時

         

 今年も年間パスポートを買いに上野国立博物館に行きました、ついでに博物館に初もうで!獅子舞や和太鼓演奏で正月気分を盛上げてくれます。

パスポート 4,000円  1年間を通して平常展(入場料500円)は何度でも特別展(1,400円)は6回分観る事が出来るお得なカードです。

         19世紀江戸時代の豆鼠木彫根付のデザイン

        

 

今年の干支・古来より子宝や幸福の象徴とされた「ねずみ」を題材とした展示物が多くありました。

   

              いけばな・池坊短期大学教授の作品

              

   

現代風の若い人が打つ和太鼓のグループかなと期待をしていなかったのですが、始まると直ぐに「御響」の魅力に引き込まれました、お琴・横笛・小太鼓・大太鼓でダイナミックでリズミカルな響きで観客を魅了していました。

千葉県柏市を中心に活躍している創作和太鼓の御響{おびき}各コンテスト等で優勝している実力派です。{動画は練習中・本番はもっと素晴らしいものでした}

  

               

上尾の夕日・

P5時に成ると上尾の空の下に♪夕焼け小焼け・・・♪が流れます、曲を聴きながら見る素晴らしい天体ショー・・・・一杯の飲みたくなりました。

 


駅伝&参賀

2008年01月02日 20時10分22秒 | ウォーキング・旅行

大正9年に始まり第84回開催の東京箱根間往復大学駅伝競走往路を観戦するのと皇居一般参賀に行くために高崎線始発で東京へ。

東京駅で降りて大手町に向います、途中には各大学の応援合戦が繰り広げらていた体育会系の応援団は個人的に好きなので暫らく見入っていると後ろから「来た来た」の声!

  

近年は実力が拮抗して熾烈なレースが繰り広げられている、10人で襷を受け継ぎ217.9キロを走るのだが有力選手がコンデションが悪く良い成績を出す事ができなく涙する、前評判はよくない人が頑張って良いタイムをだして大喜びをする各大学は色々と作戦を練って望む駆け引きが面白い・・・・後ろを振り向くと先導車の後に選手が続き走って来たが{あっ!}と言う間に通り過ぎてしまった。頑張れ・・・!

   

 

 

箱根駅伝の応援も終わったので、今年も天皇家のご健康とご活躍、世界平和と地球規模の修正などをお祈りするために一般参賀に行ってきました。

行幸通りまで行くと大勢の人が並んでいた、これは大変だ「何時間待たなくては行けないんだ」と思いつつも並ぶ事にした、途中に警備の警察官に聞くと「何回目かの入場か判らないし、2・3日前から泊り込みで並んでいる人もいますよ」と言われて周りからも溜め息が漏れたほどです、でも並んで正解でした実は先頭からは100メートルぐらいの所だったのです、持ち物検査とボディーチェックを終えて入場が始まりました。

  

入場後は人が少ない場所を探しました、正面からは外れたが前から2列目ぐらいの絶好位置をゲット!襖が開くか開かないうちから「万歳・天皇陛下万歳」の声が始まりました、雅子様を心配していましたが雅子様も笑顔で参加されて本当に良かったと思います。

日本の象徴でもあり日本の代表として外国との交流や親善に一番に貢献している天皇陛下から新年のお言葉を頂き感激しました。

 

         

 

 正月三が日は交通量も少なく気温も下がり富士山が良く見えます。1月2日も朝から富士山が綺麗でした。PM 5時00分 夕日が沈んでからの富士

        

 


東京神社巡りウォーク

2007年12月08日 23時30分28秒 | ウォーキング・旅行

2007年12月8日(土) 第3回東京神社巡りウォーク。

平成25年・第62回伊勢神宮式年遷宮が行なわれる記念で東京都内の神社を巡り歩くウォークが開催されました、毎年1回一昨年から始まり第3回目になります。

 

式年遷宮は神社最大の神事で20年毎に御正殿をはじめ神宮すべての神殿や神宝を新しく作り替え御神体を移す神々の引っ越しです、1300年前に天武天皇によりたこの定められた制度は、我が国の心の伝統行事として継承さて続けてきた。

 

コースは4コース8キロ・16キロ・22キロ・27キロが有り私は初めてなので深川富岡八幡宮スタートの16キロコース選びました。16キロコースは江戸の三大祭{深川八幡・赤坂日枝神社・神田明神}を巡るコースで祭好きの私に取っては興味のあるコースです。

8時30分に八幡境内に行くと参加者らしき人が集まっていた、受付と説明で地図等を受け取りスタートを待ちました。出発前には八幡宮宮司から道中安全祈願和を受け、軽いストレッチを行なった後9時にスタートを切りました。

富岡八幡宮―勝鬨橋―築地―日比谷公園―赤坂日枝神社―靖国神社―東京大神宮―神田明神 

         

参加者は年配の人が多いのですが、歩き慣れている人が多く軽快に歩いています、私は初めてなのでマイペースで歩く事にしました、月島のもんじゃ屋通りを通り勝鬨橋に着く頃には一汗掻き隅田川を渡る川風が気持ちよかった。

  

勝鬨橋を渡り築地場外から銀座に向かいます、歌舞伎座を通り有楽町の宝くじチャンスセンターには着くと大勢の人が年末ジャンボ宝くじを求めるのに長蛇の列ができていた(何処で買っても同じだと思うのだが・・・?)

               

 

コースはやっと1/3日比谷公園に着きました、この頃に膝が少し痛み出し不安が横切ったのですが、日比谷公園からは毎日仕事で通る場所で、コースも頭で描けるので歩くとにした。国会議事堂近くの銀杏並木は葉も落ちていなく黄色で綺麗に紅葉していた、さ~いよいよ赤坂日枝神社が近づいてきた。

   

 

今日は友引で日比谷公園・日枝神社・大神宮・神田明神で結婚式見る事が出来た、ご両人・ご家族・親戚なの嬉しそうな顔が見れて私も幸せな気持ちに成れました。皆様おめでとうございました。   通過時間 10時35分

    

でも日枝神社辺りから腰に負担が掛かり膝の痛みは和らいだのだが腰が痛み出した、歩き始めて1時間30分!休むかとも思ったが、他の人は先を進むので私も次のポイントを目指した。

246(青山通り)から内堀通りへ国立劇場・半蔵門に進み千鳥が淵の見晴らしの良い皇居周辺を歩いて行くと英国大使館辺りで遠くに靖国神社が見えました。歩いていると腰の痛さも気に成らなくなった。通過時間 11時23分

               

 

次に向かう東京大神宮は江戸時代、伊勢神宮への参拝は人々の生涯かけての願いでした。明治の新国家が誕生すると、明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建された。

ここで初めての休憩タイムです、御持て成し{伊勢名物手焼き太閤出世餅とほうじ茶}疲れたので甘い大福と温かいお茶は主催者や神社側の思い遣りが伝わり嬉しかった。

5分ぐらい休憩してゴールの神田明神に向かいました。

     

 

 内堀通りから外堀通りにでて神田明神に向かう途中に後楽園Wins(場外馬券売り場)が勝負しに行く人が大勢陸橋を渡っていた、私も寄り道をして馬券でも買うかと少し思ったが時間も気に成ったのでゴールを目指しました。

  

 

スタートする時は何処かで昼食を取りコーヒーでも飲んでと思っていたが途中5分の休憩を取っただけで一気に歩いてしまった。 江戸総鎮守神田明神ゴール 12時26分・合計時間3時間23分さすがに疲れた、神社の裏に公園があり暫らく休憩してから帰りました。

 

                    

 

16kmコースは頭では描く事が出来た、実際に歩くと長い距離で大変だったが、ポイントが決めてあるのとマイペースで歩く事で頑張る事が出来たと思う、各神社で由来や歴史の説明が有ると思ったがウォーキングが目的の為に無かったのが残念でした、疲れたが自信も持てたので次回は何処を歩くか楽しみだ。

 

 

     

参加賞

簡易リック・9年パスポート・bookmark(しおり)

 

 


今日の一日

2007年11月21日 20時32分01秒 | ウォーキング・旅行

      上尾駅に向かう陸橋からも富士山が見る事が出来ます。

       

 

本日は9月に受けた人間ドッグの検査結果を聞きに大森の病院に行ってきました。予約が9時30分ですが混む電車が苦手なので大森駅に着いたのが8時頃、先ずはゆっくり時間を過ごせると思いジョナサンに行ったのですが内装工事中でした、最近のコーヒー店は混んでいてノンビリと出来ないので静かな喫茶店を捜して駅周辺を一周した所で見つかりました。私が良く使いお気に入りの「ルノアール」です{なんで思い付かなかったのだろう}、ルノアールは店内も広くイスもゆったりとしていて長くいても楽なのです、コーヒーとセットB(ハムタマ&スープ)を頼んで時間調整した後で病院に向かいました。

 

先生からの説明が30分ぐらいで終ったので、映画でも見て帰るかと映画館に行ったのですが早過ぎました、始まるまでに時間があったので諦めました。

 

駅に向かう途中にバス停があり、京浜島巡回バスが停まっていたので海でも見に行くかと乗り込みました。

「ぶらりtakeの旅」10分ぐらい走った所で{次は京浜一番地}とアナウンスが入った、町名が良いな網走番外地に似ているし?降りて見るか、それが大きな間違えでした、海に向かい歩いたのですが周りは工場や倉庫ばかりで何もありません、30分ぐらい歩いたでしょうかやっと海にたどり着き公園はあったのですが誰も居なく何もありません、目の前には羽田空港があり大型の航空機が離着陸しています。

11時も廻り此れからどうするか、飛行機を見て思い出しました「そうだ城南島が近いのではないか?そこで迫力のある飛行機を間近で見るぞと」・・この考えも間違えでした近くにはバス停が有ったのですが1時間に1本しか来なく11時台のバスは出たばかりでした、此処に1時間居てもしょうがない取敢えず歩くかと今来た道を戻りました。

 

     

 タクシーも通らないしバス停もなく頑張って歩くか?

京浜島の先端―京浜大橋を渡り―太田市場を横目で見て―城南大橋を渡り―城南島―城南島海浜公園へ―この間90分歩いてやっと着きました。

  

 

12時30分何処かで食事をしなくては、でも食事処はありません、どうするか自動販売機に温かコーンスープがあったので腹の足しにするかと思ったが止めて工場の人に聞いてみました「お弁当屋がその先に出てるよ」と親切に教えてくれたので行ってみた、ワゴンが停まり弁当のノボリが立ってたので鞄から財布を出して近づくと女性の人が先に「申し訳ありません売り切れです」とついていない時はこんなものです、よ~しこうなったら昼飯抜きだ。

 

歩いた甲斐が有りました羽田から離陸するジャンボジェットの迫力に圧倒され、海の広さに感激できました。

羽田空港から全国各地や外国に大勢の人を乗せて2分弱間隔で飛立ちます、何時間見てても飽きない光景で、私自身の夢も膨らみます。また旅に出たくなったな~!

        

    

 日の入りも4時20分近くと早くなっていますが、ぎりぎりで間に合いました今日も綺麗で素晴らしい日の入りでした。明日も寒くなりそうですが頑張りましょう。

                 


紅葉の上野公園

2007年11月16日 22時09分09秒 | ウォーキング・旅行

 今週は仕事が忙しく疲れたので、午後から休みを取り上野公園に息抜きに行って来ました。気温も低くなり紅葉も鮮やかになってきた。

     

 上野広小路で降りて不忍池に向いました、木琴の音が芸術の森上野公園に静かに流れます。コーヒールンバを演奏していたが心地良い音で大勢の人が聞き入っていました。       Natsu&kayo二人組のマリンバ演奏

                 

 

アコーディオンを弾きながら{ろくでなし}タップを踊る可愛い女性”あんざいのりえ”さん、パリのシャンゼリゼに居る様な(行った事はありません)雰囲気になった・・・!

シャンソン・・・・ろくでなし・越路吹雪・オーシャンゼリゼ・大道芸つながり

日本人だがパリのお洒落なお爺さん見たいな人が曾孫を連れて気持ちを伝えていました。

    

上野公園の大道芸は東京都文化政策のヘブンアーティストに登録されている人も多く、基本がシッカリしていて技術や音楽もプロなのです、この様なパフォーマンスを目の前で見せてくれるとは凄い事なのです、私も通り過ぎてしまう事が多いのだが、これからは一番前(特等席)で楽しもうと思っています。当然おひねり{祝儀500円}を用意して・・・。

上野公園緑の中で、心地良い音楽と話術でリフレッシュが出来ました、来てよかった。

 

あかねさん、不忍池で骨董市が開催していましたよ。


学長とかたろ~こんさーと

2007年10月27日 16時54分49秒 | ウォーキング・旅行

 台風の強い雨の中、友人と待合わせて東京芸術大学創立120周年企画「学長と語ろう」コンサートに行ってきました。

トークのゲストは永 六輔さんなので日本人らしさを「伝える事」「伝え合う事」江戸の音が取り上げられていました。

 

 後半に江戸の音と題し新内節・木遣り・江戸囃子が披露されました。

江戸時代から町火消をつとめた鳶が組ごとに歌い継がれた木遣りを我等の三ツ星の頭が木遣師で唄い側の人が受けます。今では上棟式・祭礼・婚礼等の祝儀で披露されています。昭和31年に東京都無形文化財に指定され110曲ほど伝承されています。

             

 

 音響効果抜群の奏楽堂にお囃子に迎えられながら、江戸消防記念会第五区三番組の頭連が纏と木遣りで登場です。曲目は「田歌」三ツ星の頭・杉林久男さんが親で唄う木遣りを周りの人が受けます、30分以上の長い木遣りでしたがキレイナ声{さすが木遣りの師匠良い声しているね}で唄い続けられました。

  

 

「田歌」 浅草の出茶屋の娘 花が紅葉か 花ならば 一枝欲しや 宿の土産に


招き猫

2007年10月22日 07時23分03秒 | ウォーキング・旅行

 おゆきさん、招き猫いましたよ。       招き猫

 

        こんぴらさんの参道にあるお土産や。

       

      高知市内の居酒屋、入りたかったが時間がなく断念。

        

さすが土佐の招き猫、かつを大好き。  この中にも・・・?素晴らしい飾り物

           

            おまけ  姫だるま(招福だるま)

           

 

          


四国最終日

2007年10月18日 09時05分28秒 | ウォーキング・旅行

 こんぴらさん

こんぴらさんは予定に入っていなかったが近くまで来たので幹事にお願いして寄りました。私たちは時間がなく表書院まで行きお参りをして戻りましたが、仲間で元気な真理ちゃんだけが奥社まで行きお札を買ってきました。

こんぴら狗(いぬ)江戸時代に飼い主の代参をしたという、こんぴら狗愛嬌があり漫画のキャラクターみたいでした。

               

   

 

 遠くか見ると富士山に似ていると思ったら、やはり飯野山(金毘羅さぬき富士)と呼ばれている山でした。四国には円錐形できれいな山が多い。

           

 

しょうゆうどん 小懸屋

最終日でやっと讃岐うどんを食べる事が出来ました、あかねさんから聞いていた場所ではなく県道の広い場所にある大きな店なのでガッカリしたが地元の人も並ぶ有名な店、大根を丸々一本自分ですりおろし{するのが大変で1/3ぐら}こしのあるうどんに乗せ、濃口醤油とカボスを絞り混ぜて食べる。さっぱりシコシコとこしがあり美味かった!   トッピング天ぷらや生卵(かまたま)がなく味噌おでんのみ一串87円。

 

福島県代表の真理さんが大根をすってます。

 

          

 

三泊四日の旅も終わり近づきました、絶景を見ながらダイナミックな瀬戸大橋を渡り岡山へ

         

本当に四国の人は持成しの気持ちを大切にした優しさと人情に溢れている人が多く楽しい旅が出来ました、旅も気が付くと四国全県を周っていた幹事の中須賀さんも計画を立てるのが大変だったと思います。旅で会った人達と中須賀さんにも感謝して一路東京に戻りました。

 


四国三日目

2007年10月17日 11時56分48秒 | ウォーキング・旅行

 高知市街と高知城

ホテルから歩いて直ぐに「はりまや橋」があります、以前に行った人からガッカリするので行かないほうが良いよと言われていたが、ホテルに居てもしょうがなく名所なので見に行く事にした。

木で出来ているアーケード商店街や路面電車の懐かしい音を聴きながら歩いていると在りました。確かに名所としてはお粗末ですが高知市内を散歩できて良かった。

 

高知市街の中央にある大高坂山に山内一豊が築城、見晴らしが良く360度見渡せて気分は最高。

           

 

高知桂浜

太平洋を望む竜頭岬の丘に立つ坂本龍馬像、平成11年に全国の龍馬ファン寄付金で修復されてたそうです。

 

台風シーズンでニュース等で荒々しく押し寄せる大きな波を見る場所です、また月見の名所でもあり竜王岬の上にかかる月はこの景勝地のみどころといわれています、観光客や地元のおばちゃん達が砂浜で石を拾っていました5色の小石も有名だそうです。

    

   

  ホエール・ウォチング

      

 

      

龍河堂(国の天然記念物)

入る前はヒンヤリとして寒いかなと思ったが出っ張った腹を引っ込めながら1キロの狭いコースを登ったり下りたれで、いい汗を掻きました。

鍾乳洞の中にお喋りな案内人がいて色々と説明していましたが肝心の土器の話しをしないので何人かは見る事が出来ませんでした{外に出た後に何処にあったと話していました・・・・・笑い} 

2000年前に生活した古代人の壷が鍾乳石に包まれている貴重な芸術です。             

                   

                       写真左側にある土器

 

 かずら橋

800年前に平家の落人が隠れ住んで居た時に考案した吊橋、確かの足元が空いていて下が見えるのと揺れるので怖いのですが現在はワイヤーで見えない様に補強してあり安全です。   

    

 

明くる日に、もう一度見たくなり朝6時頃に一人で見に行きました、旅館からは20分位かかります、歩いていると凄く大きく・高く・長い橋を渡らなければいけません朝早いので私一人で誰も居ません、橋を渡り中ほどまで来ると前から野良犬が歩いてきました、犬が嫌いなのと高い所が苦手な私は本当に困りました、戻る事も出来ず暫らく立ち止まり犬が行き過ぎるのを待ちました犬も私が気になるのか振り向いていたが何事もなく行き過ぎた。平家の隠れ里に、この様な立派な橋が必要なのか理解に苦しむと思うのは私だけでしょうか?

        

 

祖谷温泉天空露天風呂・ホテルかずら橋

ケーブルカーで山に上がると絶景の露天風呂と足湯があります、先輩と「お盆に載せた徳利で一杯やりたいね」夜には三日月がきれいで風流でした。   

  

 

名物のでこまわしじゃがいも・とうふ・こんにゃくを竹串にさし自家製山椒味噌ダレをたっぷりとつけて食べます。炉辺を囲みアメゴの塩焼きも最高です。

                 


四国二日目

2007年10月16日 11時52分13秒 | ウォーキング・旅行

二日目は松山城と内子

松山市を一望できる勝山山頂に立つ素晴らしい城です。

                       天守閣で寛ぐ現代の武将達

   

 

内子

あかねさんブログをみて楽しみにしていた内子(町並み散策)電柱や電線がなく古い町並みで好きだ赤いポストも懐かしい、一つ注文すれば車の乗り入れも規制すればいいのだが・・・・。

    

無人販売所で100円を払いみかんを買って歩いていると、他のお店のおばあちゃんが、そのまま手で持っていると見っとも無いので袋に入れなさいと声を掛けてくれ袋をくれた、その気配りが嬉しいじゃないですか。みかんは小粒だがさすが四国、安いし甘くて美味しかった。

  

最近瓢箪が気になっているので、小さめの物を買いました。店員さんが「良い事があると思いますよ」?「え!良い事がありますよ・じゃないの」「そうそう良い事があります」で店員さんと私は大笑い。

            

 

下芳我

 内子座近くにある築140年の豪商の旧家を改造した蕎麦屋、店に入ると立派な大黒柱や箪笥階段があり昔に戻って食事をしている気分になれます。一人ひとりに可愛い花が添えてありました、ここの店員さんも感じが良かった。

      

 

おみやげは県下で唯一の手作り和ろうそくの店「大森和蝋燭屋」でハゼの実から搾るとる蝋を年輪のように重ねて塗り付ける製法の和ろうそくを買いました。内子は明治に木蝋と和紙の生産で栄えた町です。でも本当は・・・・?あかねさんブログ

 

二日目は高知土佐御苑に泊まりました。

夕食はカツオたたきが食べ放題、この様な美味しいカツオは地元でないと中々食べる事が出来ません。部屋は大蒜の臭いで韓国料理屋みたいになりましたが(笑)

        

     

竹酒

私はtakeなので飲まない訳にはいけません竹酒(竹の中に酒入れて逆さまにして凍らす、そこに穴を二つ開けて・・・詳しい話は企業秘密で教えてもらえなかった{笑})。ギンギンに冷えて体に入るとキューとしみわたる、美味い。

 

瀧嵐

ソ連のソユーズ乗せて発酵させて作った酵母から出来たお酒です{フルーティー}1本720ml{5,800円}高いけど宴会だ。つまみは鰹の酒盗(塩辛)地元高知のものなので生臭くなく最高の酒盗でした。

 

ここの仲居さん(スケートの伊藤みどりさん似)が素晴らしい人で「食べ物は頂けませんが、お酒だったら大丈夫です」ときた、それではご馳走しましょうと生ビールを注文、彼女に飲んでもらうと、なんと飲みっぷりのいいことか、ふた口で飲んでしまいました。

今まで男同士で会社の愚痴や仲間の話だけ、そこに紅一点彼女が入り盛上げてくれました。それで皆が一気に楽しい気分になりました、彼女に感謝です・ありがとう。