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葛城古道 南部を歩く

2012年06月10日 | 古墳と史跡
近鉄主催奈良フアンクラブの臨地講座に参加。講師は阪南大学の来村多加史先生です
参加者は45名で高知県や埼玉県所沢市から来られた方が居られました。来村先生主催の旧大和路会のメンバー4名とも久しぶりに再会できました

吉祥草寺は役小角誕生の地です 自ら建立した寺だと伝えられています



室宮山古墳は全長238mの大型前方後円墳です。葛城地方を統治した王の墓と考えられます



竪穴式石室には長持形石棺が見えます


九品寺


九品寺を訪れた後は、葛城古道を南下しました。葛城一言主神社。拝殿前の「チチイチョウ」は樹齢1200年の古木です。



高天彦神社は後方の白雲峰を神体とした大地に在ります



二光寺廃寺跡は今は田んぼの中です。金堂跡から多くの大型の塼仏が出土したらしいです




最後に訪問したのは高鴨神社です。日本さくら草が有名です







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