なるほど、自転車ね
昨日の夕飯が分からなくなるように、昨日の行き先も危うい!
記録しますかorz
 



土曜日は金曜日に代休とったから、やっつけに出社。
日曜は主催のイベントorz

って事で、金曜の事です。
何故か芸術鑑賞な一日になりました。
土日出勤しまくってるから、代休消化が大変で…。
長男の合唱祭があるとか聞いて、都合のつかないカーチャンの代わりにお忍びでw
プログラム確認すると、なんと、昔僕も合唱祭で同じ舞台に立ったことのある劇場。

でもなんか様子が違うなぁ。

なんでも、20年前に建て替えたとの事。
僕がこの地に来たのは、それよりも前の事だもの。
昔じゃねーな、大昔。


中等部は男子が変声期って事もあるのでしょう。
恥ずかしさも手伝って、体をなしてるクラスはほんのちょっと。
ウトウトするにはちょうど良かったけれど。

高等部へ突入すると打って変わって、ハイレベル。
課題曲もクラス毎違う仕上がりをしてきて、面白い。
難易度の高い自由曲がバーンって演奏されるとウルウル来ちゃうんだよね。
生徒達の一生懸命さが伝わるからでしょうね。
ハンカチ、タオル地でよかったよ。


優勝クラスは衣装も懲りすぎずシンプルに。
格好良すぎ。圧倒されました。

審査発表の時、1年と2年、2年と3年で下克上があると盛り上がる盛り上がる。
さすがに1年と3年での下克上はなかった。
有りえないくらいの力の差。
これが伝統なんだなぁと思った。
2年は1年に圧倒的な力の差を見せたいだろうし、3年を逆りたいだろうし。
3年は優勝したい、この一心。
1年は2年3年の馬鹿らしいくらいの気合の入れように、圧倒されちゃって来年以降の身のふりをわきまえる。
3階席の一番後ろから、その様子をつぶさに観察させてもらった。

校長先生曰く、「感動は元気と意欲と頑張りを与える」って。
そだね、逆もまた真です。
元気・意欲・頑張りが感動を生む。

おじさん、ちょっと感動しました。







その後場所を移動して

「桂歌丸 高座60周年記念落語会」へ

久しぶりの落語会です。

寄席とまた違ったかしこまった雰囲気。
幕の上がる前のちょっとざわついた、そしてワクワクする感じが好き。ライブって。


でね、桂歌丸師匠。
実に美しい日本語を操る方です。
江戸弁を多用されないことで有名ですが、それでいて「粋」なんです。
滑舌の良さ、絶妙な間合い、しかもクスグリを極力抑えた落語。
コテコテの古典からの噺であっても、ぐっと引きつけるオーラ。

同じ空間に立ち会えた。
「元気・意欲・頑張り」また、もらっちゃいました。


劇場を梯子すると、喉がカラカラになるのも仕方ない。

一軒目



二軒目


後は写真がないけど、地元に帰って三軒目…




四軒目(えっ




orz






0.000mm












コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )