なるほど、自転車ね
昨日の夕飯が分からなくなるように、昨日の行き先も危うい!
記録しますかorz
 



アメリカ縦横無尽旅行の最期の訪問地、サンフランシスコで大喧嘩。
3週間寝食を共にしてきた悪友と決別。別々の行動をとることに。

一応異国なので待ち合わせ場所を決めてヾ(^-^;ヾ
ココがちょっとかわいいね。

じゃんけんで勝った僕は車。
悪友のことは知らん。知るもんか。

鼻息も荒いまま、車に戻ってイグニッションを回す。
置いてけぼりの奴のことなど振り向かず、アクセルを踏み込む。
カラっカラに乾いた空気を切り裂き走り始めるとFMから聞き覚えのあるintroが。
染み込みました。染み入りました。
乾いていたのは空気だけじゃなく僕の心も乾いていたんだね。
それまでMichael Jacksonのことは勿の論知っていたが好んで聴くことは無かった。
しかし、何故か歌詞の意味まで即理解でき(あはは、当らずとも遠からずね)、殺伐とした自分の状態を悔やんだものだ。
それ以来、Man In The Mirrorが流れるたびに人に優しくなきゃいけない。
そして、変わらなきゃいけない。変えなきゃいけない。先ず、自分からね。
そう、自分から。
と、尖った僕を謙虚にさせてくれる。


でも、若い僕は悪友のところにすぐに戻るほど、出来ちゃいない。
M.J.をBGMに、ゴーゴー(^-^)v


その時の、introと共に忘れられない風景。

「シアトル生活日々のあれこれ」すずみねさんのところから拝借。
http://bibouroku-arekore.seesaa.net/article/122783971.html


音楽って、いろーんな物を思い出させる、そう、魔法だよね。
多感な時期にMichael Jacksonに出会えてよかった。
そして、今の若い子供達にも伝えて行きたい。


家族で僕だけ映画を見逃している(^^;

年休調整の今日、見ました。
一言、魔法。MAGIC!Michael最高ぉ~(≧∀≦)

やはり、Man In The Mirror周辺のスタッフとのやり取りM.J.AIRの辺りがハマルな。
内容のレビューは野暮ですね。
踊るし、そして歌う。ビックリするほど歌うの。そして、手がデカイ。とにかくデカイ。


しかし、ジャケットの下から覗くCelesteカラーTシャツのマークは

このエンブレムにしか見えんのです。
何度見返しても見えるのですが。

偉い人知りませんか?



ちょっとご近所ポタポタ20km弱

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )