なるほど、自転車ね
昨日の夕飯が分からなくなるように、昨日の行き先も危うい!
記録しますかorz
 



左ひざの外側がきまって13キロを過ぎた辺りから痛み始めて
2週間ほどしてひとつの結論に達した。

シューズが悪いんだよ。キタコレ。
膝が悪いわけじゃぁーないんだよ。
シューズのせいさ。
アーよかった。と、言うことで、ランニング用のシューズを選びましょう。

ほっとした自分はNBの原宿店に働いてる友人に相談した。
で、選んだのが、写真の底がちょっと厚くて硬いって事の靴。

もう、完璧さ。と、16キロコースへ。
いつもの膝が痛くなり出す13キロ付近。


だいじょーぶ。


やっぱり、靴だったんだ。
あー、よかった。と、家について靴を脱いで一歩目。

いたい。
えっ?マジでですか?
どうやら、痛くなるポイントはずらせましたよ。
3キロね。
3キロだけ。膝が痛くなく、走れることになりました。

しかし、ハーフマラソン完走には痛んだ膝で5キロ走んなきゃだし、
フルマラソンにしてみれば・・・だもんね。
先行き不安ですね。
ま、靴のせいにしてみたものの、やはり膝はそれなりに傷んで居たんですね。

また、なんかのせいにしないと・・・

そうです、ウェートです。
立派なメタシン一直線なオヤジですからorz

こいつを減らせば、膝の負担も減るはず。
だから、走って体重をコントロールしなければ・・・
って、走ると、痛いし。
減らせば、痛くなくなるだろうけど、
減らすには、痛くなるし・・・

堂々巡り。
にわとり-たまご論っすね。

さてと、ランニングして、ウェートコントロール。
の、前に、ウェートコントロールが必要になってきました。


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自称:感動屋です。
特にドキュメンタリー(スポーツ系は圧倒的に)には弱え~。
必要以上にうるうるします。

んなオレですから、長谷川理恵はじめ、いろんな人が
○ロ吐きながら完走する姿を見ると
『よしオレも』的な発想に陥ってしまうんです。

で、『ホノルル走って、ワイキキをサロメチール臭で満たしてみない?』って
誘われると、即『YES(うん)』なぁ、わけです。

って、事で始まった、多摩川沿いランニング
『ランニングコース1』+『ランニングコース2』=24キロも
何回かこなせるようになってキタ頃
オレが走ってるって事を聞いてランニング始めた
限りなく同期に近い後輩(友だちじゃん)が
フルマラソン(荒川河川敷だったかな?)を完走したって情報が。

ありゃりゃ、先を越されちまった。

が、しかし、感動のフルマラソン完走はホノルルに照準を定めている
オレにとっては、めちゃくちゃ悔しいわけではなく
自分にとって未知の世界(24キロ以降)の様子を聞くことが出来た。

手始めにハーフでも攻めるか!
と、お約束の展開で『山中湖ハーフマラソン(26回大会だったかな?)』にエントリー

大会まで1ヵ月半くらいの4月半ばからタイムも意識しながらの
多摩川沿いランニングを週3回くらい開始しました。

で、です。
きましたよ。
膝。
なんとも、ならない、痛み。
左っす。
きまって、13キロ過ぎた辺り。

草の上を進める区間はアスファルト降りて・・・
そのうち、とぼとぼとぼ・・・歩いたり。

膝が痛いのはうそ。
オレがそんなところ痛くなるわけないじゃん。
昨日、呑みすぎたかな?
とか、気をそらしてみても、だめ。
痛い。

で、やっぱり、その現実を受け入れられず、走り続けていると
徐々に、痛み出すポイントが近くなってきやがった。
あ゛~、感動のホノルルゴールは夢になっちまうのかなぁー。

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スタート地点は『ランニングコース1』と一緒
正確には多摩川の支流(一)の右岸
下流へ向かってゴー!

すぐに多摩川と合流します
左岸へ渡るタイミングをパスしつつ右岸を直進

またもや、支流(二)と合流する
行き止まりとなる

普通なら支流(二)左岸を上流へ向かって右岸へ渡り
本流右岸へ戻るところですが
どうやら、この支流(二)は堰って言うのかな
飛び石をぴょんぴょん渡れば渡れてしまう

ぴょんぴょんして、支流(二)左岸
ほどなくいくと、また支流(三)と合流orz
支流(二)が本流と合流してないじゃーん

行って帰る(単純往復)コースが大嫌いな自分は
周回コース完成に向け支流(三)の左岸から右岸へ向けて

今度はぴょんぴょンできず
ちょっと、戻って支流(三)の右岸
そのまんま、支流(三)は本流と合流して
晴れて多摩川右岸に復帰!
はぁ、読んでいて訳わかんないっすよね
書いる本人が訳わかんねっすヾ(^-^;ヾ

ここの川幅は相当広くなってますね
なんてったって、支流が二本も割り込んでるんですから
だから、風もめちゃくちゃ強いです
走ってるから、それなりに発汗はしてるけど
このポイントに来るたんびに
さむ゛いし、すすまねーし、腹はへるし、眠いし(?)!
何か起これば凍死できる要素たっぷり危険ゾーン

ギアがあるわけじゃないので歯を食いしばって、一歩一歩、歩を進めるしかないです

程なく見えてくる橋(なんだか新しい橋だ)を渡って左岸へゴー!
左岸を上流へ向かい始めると右岸の時と明らかに違う感じがします
ランナーの数も増えるんですが、自転車が多くなるんですよ
で、スピードが速え~の(*_*)なんのって
その頃は気付かなかったんだけど、土手沿いに自転車屋さんもあるんですね

走ることの苦しさに美徳を感じつつ(Sっすか)汗流している頃に
自転車は理解できませんでしたね
10メートル走れば10メートル分だけ
なんだか得しちゃったような気がしてる
有り難がって(クルシモガイテ)たりする横を
クォンクォンクォン、シャーーーって一瞬のうちに10メートルをこなして行っちゃ
う人達( 一一)
しかも、ペダル回さず惰性でシャーーーーーってときもあるしね
シャーーーーー、クォンクォンクォン、シャーーーー
いつか、オレも行く道とはまったーく思えましぇんでした

その後、一旦土手を離れたり川原を走ったりしながら土手に復帰すると
前回エントリーの『ランニングコース1』へ合流です
〆て、16キロ(『ランニングコース1』×2=『ランニングコース2』)っすね

平日夜中に『ランニングコース1』・8キロ
土日の午前中は『ランニングコース2』・16キロ
調子がいい時『ランニングコース1』+『ランニングコース2』・24キロ
ハーフマラソンまでは何とかなりそうです
と、気持ちはワイキキへ飛んでいくのでした

で、シャワー後はお約束のビール(第2の)が、タマラナーイ


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スタート地点は右岸
そこから下流へ
鉄道をアンダーパスして
最初の橋を渡り左岸→上流へ
対岸の自分んちのある小高い丘をすぎたころ
現れる歩道も路肩もちょっぴりの橋をわたって再び右岸へ
そこからスタート地点へ戻ると
ちょうど8キロ

走り始めの2006年1月初旬
約1時間かけてジョギングを開始

結構やり始めるとハマっちゃうタイプなので
回数も週2回が3回へ
時間も1時間が45分へ
キョリも2周してみたりって
負荷を増やしながら来る12月のホノルルに向けて
トレーニングを開始し始めたのでした

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今から1年半前、2006年1月
長谷川理恵がホノルルマラソン走る姿をテレビで見てから
無性に走りたくなった
「よーし、次回ホノルルマラソンで完走するぞ!」
ってーのが、多摩川土手に通うようになった
それが、自転車で走りまわる人たちを目の当たりにした最初でした

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