新聞に載っていたこんな内容。「医学を信じず、祈とうで病気が治ると思われていた中世時代。ある村で医者が増えたら、病人が増えた」と。
笑い話だ。医学が前提にあれば因果関係は当然こうなる。「病人が増えたから医者が増えた」と。
しかし、実は笑い話にならない「因果関係の逆転」が起きていることを自らを客観視した上で、反省もしなければならない。
例えば…
すいません、すぐ思い付きませんでした。笑 完全に見切り発車です。
こんなのはどうでしょうか。
「お客様が増えたらやる気が出てきた」となればいいよね。ホントの因果関係は「やる気が出てきたらお客様が増えた」となる。やる気のない店がお客様が増えることは考えにくい。
あんまり適した内容じゃないね。失礼しました。
新聞に書いてたのは、ユニクロやニトリがデフレ社会にしたという論調は因果関係がズレているということ。社会がデフレ化したことに企業体質がマッチしたというのが正しい因果関係だと。確かにそうだ。あくまで他企業が追随した形でより一層大きなデフレ化が進んだという見方になる。
好景気の時に、ユニクロが低価格商品を打ち出してヒットしたとしても、他の企業もそれに追随するかというとそうではないし、それによってデフレ化するとも考えにくい。あくまでデフレの中でのアイデンティティをユニクロが確立した。そういうことを言いたいんだと感じました。
デフレは言い訳にはならない。そして、それを低価格商品を並べられる企業のせいに責任転嫁することも筋が違う。あくまで、その企業の方針の中でどう今勝負し、未来を創っていけるかを問われている。そう考えなければ、先がない。もう、言い訳は必要ない。
2010年が本質を問われる年になるってことだ。ちなみにこの記事は今日の日経MJに載っておりますので是非。
話変わって。
帰り道に神田川沿いを帰る。
ジョギングしてる方が多い。年配の方、女性、学生と様々。
先日、夜中に帰宅してると後ろからバタバタ走りながら「バァ、バァ」って声が近づいてきてビックリ!
おじさんが、汗だくで「ハァハァ」言いながら走ってきた。さすがに夜は恐いっすわ~。笑
一生懸命走る姿を見るとどんな人でも応援したくなる。すれ違う時に、心の中で「もう少しだ、頑張れ!」と叫んでおります。もう少しかどうか、俺は知りませんが。笑
神田川だけに…『あぁ~、あなたの「バァバァ」が~。恐かった~♪』 しょうもなっ!
明日、明後日は新年一発目の会議&新年会。気合い入れて臨みます!
笑い話だ。医学が前提にあれば因果関係は当然こうなる。「病人が増えたから医者が増えた」と。
しかし、実は笑い話にならない「因果関係の逆転」が起きていることを自らを客観視した上で、反省もしなければならない。
例えば…
すいません、すぐ思い付きませんでした。笑 完全に見切り発車です。
こんなのはどうでしょうか。
「お客様が増えたらやる気が出てきた」となればいいよね。ホントの因果関係は「やる気が出てきたらお客様が増えた」となる。やる気のない店がお客様が増えることは考えにくい。
あんまり適した内容じゃないね。失礼しました。
新聞に書いてたのは、ユニクロやニトリがデフレ社会にしたという論調は因果関係がズレているということ。社会がデフレ化したことに企業体質がマッチしたというのが正しい因果関係だと。確かにそうだ。あくまで他企業が追随した形でより一層大きなデフレ化が進んだという見方になる。
好景気の時に、ユニクロが低価格商品を打ち出してヒットしたとしても、他の企業もそれに追随するかというとそうではないし、それによってデフレ化するとも考えにくい。あくまでデフレの中でのアイデンティティをユニクロが確立した。そういうことを言いたいんだと感じました。
デフレは言い訳にはならない。そして、それを低価格商品を並べられる企業のせいに責任転嫁することも筋が違う。あくまで、その企業の方針の中でどう今勝負し、未来を創っていけるかを問われている。そう考えなければ、先がない。もう、言い訳は必要ない。
2010年が本質を問われる年になるってことだ。ちなみにこの記事は今日の日経MJに載っておりますので是非。
話変わって。
帰り道に神田川沿いを帰る。
ジョギングしてる方が多い。年配の方、女性、学生と様々。
先日、夜中に帰宅してると後ろからバタバタ走りながら「バァ、バァ」って声が近づいてきてビックリ!
おじさんが、汗だくで「ハァハァ」言いながら走ってきた。さすがに夜は恐いっすわ~。笑
一生懸命走る姿を見るとどんな人でも応援したくなる。すれ違う時に、心の中で「もう少しだ、頑張れ!」と叫んでおります。もう少しかどうか、俺は知りませんが。笑
神田川だけに…『あぁ~、あなたの「バァバァ」が~。恐かった~♪』 しょうもなっ!
明日、明後日は新年一発目の会議&新年会。気合い入れて臨みます!