年末大忙しだったので、ブログも更新できずでした。
30日には夜中の2時半まで掛かって、港北の撤去作業を。港北の奥田館長、そして町田の菅館長、矢部さん、後藤SV、お疲れ様です。夜中まで振り回して申し訳ない。
結局、終電を逃したので相模原のネットカフェにて、宿泊。奥田館長は港北のネットカフェにて宿泊。笑 ネットカフェがあって良かったと思う一日でした。翌日にはまた町田から港北へ行き、最終撤去を。
港北館で仕事をする40歳前後のIさんという方がいらっしゃった。平日昼も仕事をしているが、夜と土日にバイトをするという方。その方は、入社時にはキッチンのみ希望であった。もちろん少人数でやるためには、ホールにも出てもらわなければいけなくなる。ある頃からIさんもホールに出るようになっていた。奥田館長の指導のもと、徐々に変わってきた。
港北館最終日。最後にお別れの挨拶をした時、Iさんは涙を浮かべてこう言った。
「私は平家の郷で仕事ができて良かった。奥田館長と常務から多くのことを教わり、価値観が変わりました。これからの私の仕事の仕方が絶対に変わりました。本当に、ありがとうございます」と。
自分よりも人生経験の長い方が、涙を浮かべ頭を垂れて感謝される姿を目の当たりにして、責任の重さをズシリと感じる。心からの感謝を感じる。「Iさん、一緒に平家の郷を支えてくれてありがとうございます」と。
人は何歳になっても、成長するチャンスを持っている。そこに必要なのは素直さだ。確かに厳しいことも言ったかもしれない。それでも、本気で付いてきたからこそ何かを感じることができたんだと思う。俺が何かをやったのではなく、自分自身が何かを変えたんだと。
以前、ビール好きのIさんとこんな話をしたのを覚えてる。「お客さんが喜んだ後に飲む、ビールは美味いですよね。キッチンにいても、お客様の喜びを実感出来るといいですね」と。Iさんは覚えてるだろうか。そんなことを大晦日に感じていた。
町田からの帰り、2009年最後の夕日は感動を与えてくれるステキな夕日でした。
そして、2010年。今年は何人の人と感動を共有出来るだろうか。本当の感動は、行動と結果が実を結んだ時に表れる。Iさんがキッチンを飛び出し、お客様と会話を出来るようになったように、行動を変え、結果で表す。今年も結果を追求する。
何よりも自分を変える。脱自分。自分変革から始めよう。人はきっと変われるんだ。
明日は現場に出て、仲間に新年の挨拶と感謝を。
30日には夜中の2時半まで掛かって、港北の撤去作業を。港北の奥田館長、そして町田の菅館長、矢部さん、後藤SV、お疲れ様です。夜中まで振り回して申し訳ない。
結局、終電を逃したので相模原のネットカフェにて、宿泊。奥田館長は港北のネットカフェにて宿泊。笑 ネットカフェがあって良かったと思う一日でした。翌日にはまた町田から港北へ行き、最終撤去を。
港北館で仕事をする40歳前後のIさんという方がいらっしゃった。平日昼も仕事をしているが、夜と土日にバイトをするという方。その方は、入社時にはキッチンのみ希望であった。もちろん少人数でやるためには、ホールにも出てもらわなければいけなくなる。ある頃からIさんもホールに出るようになっていた。奥田館長の指導のもと、徐々に変わってきた。
港北館最終日。最後にお別れの挨拶をした時、Iさんは涙を浮かべてこう言った。
「私は平家の郷で仕事ができて良かった。奥田館長と常務から多くのことを教わり、価値観が変わりました。これからの私の仕事の仕方が絶対に変わりました。本当に、ありがとうございます」と。
自分よりも人生経験の長い方が、涙を浮かべ頭を垂れて感謝される姿を目の当たりにして、責任の重さをズシリと感じる。心からの感謝を感じる。「Iさん、一緒に平家の郷を支えてくれてありがとうございます」と。
人は何歳になっても、成長するチャンスを持っている。そこに必要なのは素直さだ。確かに厳しいことも言ったかもしれない。それでも、本気で付いてきたからこそ何かを感じることができたんだと思う。俺が何かをやったのではなく、自分自身が何かを変えたんだと。
以前、ビール好きのIさんとこんな話をしたのを覚えてる。「お客さんが喜んだ後に飲む、ビールは美味いですよね。キッチンにいても、お客様の喜びを実感出来るといいですね」と。Iさんは覚えてるだろうか。そんなことを大晦日に感じていた。
町田からの帰り、2009年最後の夕日は感動を与えてくれるステキな夕日でした。
そして、2010年。今年は何人の人と感動を共有出来るだろうか。本当の感動は、行動と結果が実を結んだ時に表れる。Iさんがキッチンを飛び出し、お客様と会話を出来るようになったように、行動を変え、結果で表す。今年も結果を追求する。
何よりも自分を変える。脱自分。自分変革から始めよう。人はきっと変われるんだ。
明日は現場に出て、仲間に新年の挨拶と感謝を。