「平家の郷」常務 朽木敬之のブログ

宮崎創業1983年 
ハンバーグ専門店「平家の郷」
www.heikenosato.jp

心熱く、情に厚く、暑苦しく生きる。

2009-03-30 01:39:59 | Weblog
 いろんなこと考え過ぎると頭の整理が追いつかない。書くネタにも困ってくるってもんだ。笑

 先日、おじさんと女性のカップルがいた。おじさんは女性のハンドバッグを持っていた。端から見ると、実に情けない二人に見えてしまう。なぜあんなに小さなハンドバッグをおじさんが持っているのか。周りが「優しいな」と思うと思っているのか。止めた方がいいと思う。

 先日、ある焼き肉屋で前沢牛を食べた。二度目に行った店だったが、最初行った時に和牛を食べて美味しかった。でも、今回の前沢牛は全然美味しくなかった。あれなら牛角の国産牛特上カルビの方が安くて美味しい。あれをオススメするのは良くないな。他の品は美味しかったから次は無難に和牛を頼もう。タン塩はやっぱり叙々苑が一番美味い。あのこだわりようは学ぶべきだな。

 先日、お世話になっているコンサルや美味い物に目がない人たちとの会食でイタリアンに行った。非常に面白い店だった。元々は喫茶店だった店を居抜きで使用している。昭和を感じさせるような落ち着いた店内。アルコールは洋酒から日本酒まで様々。イスやテーブルは喫茶店使用なので低いし、狭い。だけど、店内は予約客で満席。料理は美味いし、店長のサービスは親近感を感じる。みんなで「これは狙って出来るものではない」と話をしていたが、本当にそう思う。

 どうしてもセオリーから外れたことは避けてしまう。だけど、セオリー通りでは面白みが欠けてしまうこともある。いろいろと考えさせられるが、非常に面白い経験ができた。でも、結局は料理が美味くて、サービスが良くなければダメなんだと思った。

 今日、入間のIさんと、I君の面談をした。I君にはあと2ヶ月で自立しようと話をした。Iさんには、I君をあと2ヶ月で自立させるプログラムを組むように話をした。二人とも熱い。何かを感じ取ってくれて、表情が変わる。人生80年。あっという間だ。その中で、自分の生きた証しは、自分の熱い想いと行動と結果で決まる。心があれば、行動はついてくる。生きる上で、何かを成し遂げようと思わなければつまらん。熱く生き、情に厚く、あるべきだと思う。

 そういう意味で、これからの二人には期待したい。俺は心を燃やせる奴と仕事し続けたい。血のたぎるように一瞬一瞬を熱くいきていきたい。失敗しようが、ミスしようが、そんな奴と仕事できることが幸せなことだと思う。入間で最強タッグが生まれることを楽しみにしてる。

「I(自分)が、愛のある店にし、I(入間)にI(二人のI)の名を歴史に残せ」。

You have to do your best. I will not forget tears your eyes. I want you to make success of your life. Good luck. see you.