亡くなった父がお茶が大好きで
『自分が死んだら何もいらないからお茶をいつも祀ってくれ』 とよく云ってました
お茶は 父親とのつながりです
兄の所に行くと いつも美味しいお茶を入れてくれます
今は ティーパックという便利なのが出てるし
ペットボトルも便利ですよね
あったかいのも 冷たいのも それはそれで美味しいですね
若い方々には 急須でお茶を入れて 美味しく飲む
そんなことはないのかもしれないですね
昔は 朝一番にお茶を入れて 『茶柱が立つとよいいことがある』 と待ってました
そして立ったら 人に話すと効果は消えてしまう・・・
なんてことを聞いたことがありました
宵越しのお茶は飲んだらいけない こんなことも・・・
この大きなコップで お茶を美味しく入れて・・・ 幸せです
お友達から 以前頂いた キティちゃんの大きなコップ 可愛い
手摘みだったころ 茎が入る事も珍しかったので
製造工程をぬけて 湯呑に入ることは本当にに珍しい事だったようですね
横ではなく縦に浮かぶのは 重心の取れた茶の茎だけだったので
やっぱり珍しい事です
家の柱が立つと云う縁起からおめでたい事と云われてきました
忙しすぎる毎日の中で お友達とゆっくりと 美味しいお茶を味わいたいです
茶柱立つかなぁ~~~
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急須の中が網に成ったり ザル❔が入っているものに成って 茶葉が急須から出て来なくなりましたものね
子供の頃は 茶柱が立つと 飛び上がって喜んでいた
無邪気な自分自身が懐かしく思います
こういった素朴な出来事を味わって楽しんでいた時代
なつかしいです。
今はすっかり当たり前になったけれど、当時は
お茶をペットボトルから口飲みする…なんて
想像した事もなかったですもの。
急須に茶葉をいれてお湯少々で一旦蒸らして
改めて茶葉によって合う温度のお湯を注いで・・・・って。
ゆっくり ゆったり おだやか~~~な時代だったのかもぉ
平成生まれの人たちの中に居ると
知らないよ~~と云われる事が多くて・・・
大きなコップ重宝してます
2階に持って上がるのに
大きく手便利なんです
事務所の机の上には ペットボトルがいつも
あります
そんな事昔はない事でした
今では当たり前のようです
そう・・・ いい時代だったですね
美味しいお茶は本当に心にしみわたって
きますね
又いつの日がご一緒に