俺の机と頭の中身

単推しおぢさん。視線でばれちゃう程度の推し隠し。

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2013-04-21 21:27:06 | 1/48 JS-2

さて、前回の更新でクリアー掛けまで終わったので今日からは楽しい楽しいウェザリングです。


まずは全体のトーンを落ち着かせるためにウォッシングをば。


こげ茶色でバーっと。




いい感じー。


因みにわたくしはこの「ウォッシング」が大好きであります。

ちょっと塗料を残し目に拭き取るだけで、あっという間に模型がカッコよく。

しかも塗装の粗を隠してくれるという特典付き。

「俺って模型作るの上手いんじゃね?」と錯覚できてしまう魔法の技法ですね 笑


そしてちょっと時間があったので小細工も。



油絵の具をちょんちょんちょんと載せて、バーっと拭き取る。







これで表面に複数の色味が加えられ・・・


・・・

・・・・・・


てる気がしなくもなくもなくもなくなく



・・・殆どわからないです(´・ω・`)

ウォッシングの後にやったから?


でもウォッシングする前にやったら、後のウォッシングで結局効果が分からなくなっちゃいそうだし・・・。

この技法とウォッシングって併用するべきではないのか?


後でちょっと調べてみよう。




さて、今日はこの辺でおしまい

久しぶりでしたがやっぱりウェザリングは楽しいですね。

ちょっと誤解をされかねない表現ですが、ウェザリングは「失敗がない」ことが良いところではないかと思います。

「綺麗に仕上げなきゃいけない」「失敗は出来ない」なーんてプレッシャーを感じることはなく、
「塗装禿げちゃったかー。 じゃここはそういうことでww」「うえー、スミ入れ染みちゃったー。 じゃここもそういうことでww」
なんて繰り返していると、もう何処が失敗したのか分からなくなってしまいます 笑



「一点の曇りもない」仕上がりの作品も良いですが、やはりそこに辿りつくまでの労力を考えると、
自分にはこの「お気楽汚し仕上げ」が性に合ってるのかなーと。


(誤解しないで頂きたいのは、「汚し」を好きな人が全て僕のように「適当に」に汚しをしているわけではないということです。
中には「凄まじい緊張感を持って汚しに挑む」人もいらっしゃるので、その辺を誤解しないようにおねげーしますだ。

AMの高石師範の記事なんて読んだら、僕が「ウェザリングしまーす」なんて言うのがおこがましいくらいに感じるです 笑)




「ほどほどの汚し加減」が好きな人はここで終わっても良いのですが、僕は「ハードな汚し加減」が好きな人間なのでもう少し続きます。

次回以降はパステル・ウェザリングマスター辺りを使って足回りを中心に攻めていく予定。


四月中に完成・・・

するといいなぁ・・・









ではではーーーーー。




そういえば、明日22日は「ゾイド BD-BOX」の予約締切日・・・らしいです。


まだの人はお早めに!

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