HMM ストームソーダー

はい。

っというわけでそんなわけで絶賛地方でお仕事中でおます。

しかも穴ぐらの中です。


ネット環境なしなので当初は死んでいたのですが、施設の管理者の方とお話ししている中で趣味が模型製作であると伝えたところ「音と臭いを出さなければ模型作っていいよ〜。」とのことだったので・・・

久しぶりのドMモデリング:出張編でございます。

今回作るのは、先月発売されたばかりのHMMストームソーダー！



まぁ始まっていきなりなんですがもう作り終わりました 笑

もうほんっとカッッッコいいです！

元のタカトミ版もかなりいい造形でしたが、更にカッコよくアレンジされたHMM版はぜひ多くの人に手に取ってもらいたいですね。

特に主翼〜主翼基部の機械獣的/戦闘機的なディテール、飛行形態でピンと一直線になる脚、そして足の尾翼を意識したディテールは必見です。

これだよ・・・このポーズを取らせたかったの・・・！！！

長生きはするもんじゃぁ・・・！！


そして更に一つ、これもかなーりポイントが高いのですが、組みやすい！

・頭部・胴体・尻尾・脚部・主翼・背負い物をちょこちょこ組み立てたらあっという間にラストの組み上げになります。

さすが翼竜。爪を×16したり、脚を×8したりしなくて済むのは嬉しい限り。

個人的に大嫌いな機銃の成形がほぼないのもいい感じ。

帝国共通武装の処理めっちゃ嫌いやねん。


色々べた褒めですが、少しだけ気になる点も。

・目が少し大きい
・ウイングソードの形状
・ウイングソードの基部

目は適当にプラ板で調整すればいいのですが、ウイングソードはなー・・・という感じです。

まぁ主翼に格納すると翼がボテッとしてしまうのでそうする訳にはいかないでしょうし、キットのように主翼にベタ付けするしかないとは思うのですが、超高速で叩きつける格闘武装がキャップのついでにちょこんと付いているだけ・・・というのは流石に 笑

一応ヴィネット風味で仕上げたいと思っているのですが、ウイングソードはオミットですかねぇ。

生物的なフォルム優先にするならそもそも必要ないですし、機械獣的に仕上げるなら機銃をつければいいわけですしね。

そうしたらもう、「ソーダー」なんて呼べないね。

アンナ・ターレスの遺書より抜粋。


資料が手元にないためパロディが雑ゥー！


さて、そんな感じでHMMストームソーダーでした。

カッコよくて組みやすい。間違いなくベストHMMグループの仲間入りです。

これならもう1・・・2機あってもいいか・・・も・・・！？


銀に赤にフランカーカラーにロービジに。

汚してもピカピカ仕上げでも。

クリスマスプレゼント待ってますよ。みなさん(迫真)

ではー。