~高尾山走術研究所~

高尾山で走る術を研究する会。
それが「走術研究所」です。
みんなの心は一つ「天狗のように走ること」

捻挫は骨折なし

2014年08月24日 | ジョギングノート
甲斐駒ヶ岳登山下山中に捻った足ですが。
病院で検査を行った結果、骨折はしていませんでした。

そして幸いなことに、靭帯への損傷もないとのこと。
お医者さん曰く「レントゲンでは、靭帯や軟骨などは映らないので詳細な損傷具合を調べるにはMRIか内視鏡を入れて調べるようですよ」と。

そこまでしなくても、骨折さえしていないことが分かればいいのだ~。

ここから先は、自分なりに工夫して早期治療を目指します。

ポカリちゃんからは、RICE処置がいいと。
RICEとはお米じゃないですよ。
安静、冷却、圧迫、拳上なんだとか。

まず安静。
走って治す荒治療!

今まで、走って血流をよくすれば治ると思って走って治していましたが。
今回は大人しく自宅で安静にしていようと思います。

仕事も休み、地元のお祭りの年番の仕事も妻に任してしまいました~。

また、もがく者は日体大記録会で捻挫位した3日後に横浜駅伝を走り、その後遺症か未だに足が痛むと言うし。。。
怖い、怖い。
しかし、彼はよく捻挫してあの駅伝を走ったな~。

自分があらためて捻挫してみて、彼の偉大さが分かりました。

冷却。
捻ってすぐ、尾白川の冷たい水でアイシング。


そして帰宅後もビニール袋に氷をいれて、足の感覚が無くなるまでゴリゴリアイシング。


それが効いたのか、ほとんど腫れず。
医者から処方された湿布も貼りますが、お風呂に入った後などは湿布を貼る前に必ずアイシングもしています。

圧迫。
圧迫というか、足首を固定して動かないようにしています。


拳上。
寝るときに頭よりも足を高くして寝ています。

一方で精神的なものも大事にしています。

治る日の目標を立てる。
治る日は捻挫発生から5日後!

5日後には、走っている自分をイメージして。
それも気持ち良く♪
走れることの喜びを感じながら。

宗教みたい(笑)

さらには、患部付近の細胞が活性化しているイメージも大事に。

彼らが一生懸命に新しい細胞を作っています。
分裂!分裂!分裂!
なんなら、以前よりも最強の足にしてくれてもいいんだよと。

食事にも気を配ります。

牛乳を頻繁に飲む。
昔教えてもらった中国医学の医食同源!
軟骨の料理を食べる!

鳥の手羽先や豚足などコラーゲンたっぷりなものを。

コラーゲンたっぷりの壱発ラーメン!!!

しかし!
一番の早期回復の力になるものは、皆さんの励ましのお言葉♪

本当にありがとうございました。

9月7日にある生涯スポーツ大会には間に合いそうです。
八王子代表者の皆さん御心配おかけしました。

走れない間は、今一度ジャック先生に教えを請うてます。


頑張ります!





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