中国の南国地方へ (2)

さすがに南国。スコールのような雨が頻繁に。







かといえば、太陽が高く影が小さく見えます。


ホテルの隣に大型スーパーがあり、割と何でも揃っています。

仕事で遅くなった時も、テキトーに買い物していただいています。


ホテルは、サービスでビールをいただけます。

近くの下町で、麺をいただきます。
粉（米粉）。




建設中があちこちに。








こちらは、10元でおかず3品、ご飯はいくらでも。


三人乗りは当たり前。


やはり蘭州ラーメン。

中国の南国地方へ

隔離が開けた後、南へ。
割とベトナムまで近いところの都市まで。
空港を降り立つとターミナルまで歩きます。


あっつい！むっしっ。
9月になっても南国です。

ホテルの前には、湿地公園があり早朝ジョギングも隔離あとで体力がついていきません。








その夜、近くの観光ビーチへ。







町のあちこちには建設中の高層ビルディング。
タワークレーンがあちこちに。
オペさんは、どうやって登るのですか？

しかし、バイクの数がものすごいです。

あぁ、ここに、2週間か。。。

リンゴのクリスマス

今週は、中国の江蘇省に来ています。

温暖化は、日本と同じかもしれません。

まぁ、温暖化は世間話のフリのようなもので去年などは雪がしっかりと有りましたが良くわかりませんよね。地球を語るにはあまりにスパンがちっぽけのようで。日本の年末は雪マークですね。

平和を願うクリスマスイブは、ホテルからリンゴのプレゼントがありました。

夕食のレストランでもまたいただき、部屋でどちらも美味しくいただきました。

平和の果実＝林檎で同じ発音らしいです。

クリスマスなのに出張では少しさみしい感じは有りますが、まぁこういう年も有りますよね。

何事も目先のことばかりにとらわれず広い視野を持ちましょうか。

「自分の考えをちょっと変えるだけで、明日は、きっと新しい世界になる。」なんて。

そんなクリスマスイブは、職場仲間でビールを。

ホテルのイルミネーション

今回は、あまり出歩かずに2日後に帰国。

上海から小松へ。機内食は全く同じ生姜入りチャーハン。

そういえば、一年生くらいの子がひとりで飛行機に乗っていました。搭乗のバスで気付きましたが、日本語しかわからないようで、慣れてはいるようですが時々涙を流しているようです。

おじさんとしては、そっとついて行くだけですが、空港職員と難なくやっているようでした。

事情があるのでしょうが強いな～と。

さあ、年末休みの始まりです。

12月の上海

短期滞在で上海へ。

北陸からは近いです。小松便は、水曜日を除き毎日飛んでいますので、よほどのことが無ければ羽田や関空には行かないです（搭乗率も結構高いです）。

北陸の冬というような天気で出発。

上海は、最低気温が3℃ほど日中は13℃くらいでしょうか。

事前にヒートテックやライトダウンでかさばらないよう工夫します。
昨年とか、デザインが？と思っていたインナーダウンも襟を曲げればベストっぽくなり、案外すっきりと収まりますので安くなっているものを購入済み。

中国ではやはり寒くなると火鍋です。よく見かけるのは鍋が2つに仕切られている例の赤白のやつです。
中辛でもかなりの辛さですが香辛料の中毒になり辛いとわかっていても箸が止まりません。

そのうち白を食べても辛く感じてきてその頃には、山椒のせいか頭がフラフラです。

写真は、とある食事会で北京ダックです。


写真にはありませんが、この時期上海ガニが美味しいです。ズワイガニとは違って小さいですがみそが黄色くふんわりタマゴがたまりません。

続く写真は割と安価な火鍋チェーン店です。



とはいえいっぱい頼むと結構いきます。

自分用の鍋でいろいろな野菜を注文していただきます。
きのこ系のスープがマイルドです。
最近は、サービスが凄く良くて、周りの店との競争が伺えます。

上海の街路樹がどこまでも続き、枯葉の掃除も大変そうです。しかし、夏の日差しから守ってくれる大変ありがたい存在です。


今回のホテルは、お客様の紹介で快適です。トイレは、TOTOです！

帰りは、ホテルからひとりでした。

羽田便であっという間でした。

やはり都会便は、映画が見れていいですが、田舎人には電車がしんどいです。

北陸新幹線での出来事、前の人が誤って箸を落とした瞬間、社内販売のお兄さんが速やかに割り箸を差し出す光景。素晴らしい気遣いが心に染みました。

3連休は大連で

日本は3連休ですが、ちょうど合わせたかのように約5日間の大連の旅。
フライトは富山便ですが、駐車場はかなりの人でかなり遠くしか空いていない。
（サッカー？テクノホール？三連休観光？）

飛行機も搭乗が9割ほどでかなり混んでいる方のようです。


大連は、十数年前からこれまで通過点としては何回か来ていますが、夜遅く朝早いことが多かったためよくわからない印象でした。前回、初めて大連で滞在し、今回は二回目です。

自販機は、スマホアプリです。


用件先は、1時間程度南に進んだ旅順という場所です。
歴史が好きな人にはご存知の場所ですね。

食事は、大連といえば、海鮮です。冷たい海水で身が引き締まっているようです。

肉料理も美味しいです。味付けが日本人に合っているのでしょうか。





今回は、現地の仲間たちとも食事ができ楽しいひと時も。

大連市内はやはり寒く、街のスチームがようやく通ったようです。夜は、2、3℃まで。

ジョギングセットも持参し、ホテル近くの公園もリサーチ済みですが、寒くてとてもとても。

夜軽く散歩したのみでした。街のあちこちに日本料理屋があります。









日中は、少し暖かく青空ですが乾燥して風が冷たいです。



ホテルの朝食一例です。


めったに食べれないもののいただきました。





大連は、日系企業がたくさんあり、日本と馴染み深い都市です。
今回短期滞在してみて、こんな都市ならなんのストレスも感じないと思いました。
寒さはきつそうですが…観光にもお勧めです。

大連空港の片隅にあるサブウェイのコーヒーは美味しいです。