７月１５日、議会協議会が開かれ、国の新型コロナ対策地方創生臨時交付金（第２次）を用いた町の新型コロナ支援予算（総額：2億2,269万円）の提案が議会にありました。主なる内容は、町民一人２万円の商品券（町内商店・スーパーで利用できる）配布、商工会未加盟の事業者への経済支援（１事業所当たり10万円給付、経済損失による最大30万円給付)、町中小企業制度資金の拡充、家賃納入町指定管理者への支援（30万円）、避難所用エアーベッド60個購入、図書館図書購入（40万円）、図書消毒器購入（120万円）、町施設の感染防止用消毒液購入（30万円）などでした。議会は了承し、専決処分されることになりました。 また、町から７月６日～８日の豪雨で、広津・陸郷地区の町道路肩決壊・倒木などの被害があり、補正予算で対応していく方針が示されました（約793万円）。また、高瀬川の高瀬川マレットゴルフ場（3丁目・内鎌）コースの一部流出したとの報告がありました。写真は3丁目のアルプス広場マレットゴルフ場、川水の凄さを改めて感じました。
