7月29日、下諏訪町で令和元年度町村議会議員研修会が開かれ、池田町議会議員全員で参加しました。明治大学教授の牛山久仁彦氏は「町村議会議員のあり方と定数・報酬をめぐる論点」の演題で講演し、「全国の議会で議員定数・報酬が削減傾向にあることが、議員のなり手不足を招き、二元代表制としての議会の役割低下につながっている。多様な民意を反映するために必要な報酬と定数は確保すべきとし、そのために町民に身近な、より開かれた議会にすべき」と力説しました。
7月28日、北アルプス広域連合南部消防署職員を講師に三丁目保健補導委員主催の救命講習会が三丁目公民館で開かれ、参加しました。忘れかけていたので大変勉強になりました。いざという時、役に立つよう今後も機会をみて講習に参加していきたいと思います。
7月27日、台風5号が接近するなか”池田ふるさと祭 第３５回池田あっぱれ”が開催されました。役場庁舎前最後の夏祭りで、松本蟻ケ崎高校の書道パフォーマンス（写真）など楽しい企画の祭りとなりました。池田町議会では山形県沖地震募金を行いながらスイカをふるまいました。三丁目自治会も踊り連に参加し、体を動かす楽しいひと時を満喫しました。
７月２６日、三丁目老人クラブ新生会継続に向け臨時総会開かれました。35名の会員が参加し、ジャズ演奏も聞き、楽しい総会になりました。私も副会長に選出されましたので、会長を補佐し頑張りたいと思います。
７月２４日、令和元年度第２回池田町総合教育会議が公開で開かれ、傍聴に行ってきました。議会議員５名を含む１０数名の傍聴者がありました。町は保小中一貫教育の教育大綱を今年度に策定、来年度から本格実施に向けて取り組んでいます。今回はどんな教育大綱にしていくか教育委員・教育長・町長の思いを述べあいました。「子どもの主体性を育てる、分かりやすい教育大綱に」、「一人一人が尊重され、地域とつながる教育に」「自己肯定感を育てる教育に」などの意見がだされました。町は１０月以降３回の町民懇談会やパブリックコメントなどで町民の意見を聴きながら検討し、大綱を策定していくとしました。どんな大綱になるのか期待しながら、検討して参りたいと思います。