7月25日、交流施設かえでにおいて「みんなの施設をみんなで育てようワークショップ」が開かれました。交流センター、図書館、クラフトパーク、創造館、美術館についてグループに分かれてアイデアを出し合い、意見交換をしました。花とハーブの町に、メド―セージ、セリーセージ、チェリーセージなどを植えたらなどのアイデアを聴き、勉強になりました。
10月31日、池田町観光協会・池田町ガイドマスター会主催の街中散策が行われ、川會神社にてスポットガイドを行いました。新型コロナに配慮し、今回は町民20人に限定して、川會神社・池田鉄道跡・クラフトパーク・身代わり地蔵尊・小丸窯・ハーブセンター・文化資料館をバスで廻るコースとなりました。川會神社は民話「泉小太郎」を祀った神社で式内社ですが、町民にほとんど知られておりません。なぜ、そうなったのか。触りの部分をお話ししました。また、川會神社のある当町十日市場出身の歌人内山真弓の歌碑（「敷島の道はあまりに広ければ 道とも知らで人やゆくらん」）と真弓の歌の先生香川景樹の歌碑（「ひかずさえ十日市場の道なれば 立つにもさわぐ我が心かな」）についても説明しました。このようなイベントを繰り返し、池田町の良さを知っていただければと思います。
コロナ禍のなかで、10月30日（金）午前9時から2020年池田町文化祭開催式が交流センターカエデで行われ、出席させていただきました（写真）。早速館内をまわり皆さんの作品も見せていただきました。いづれも力作ぞろいでした。是非ご覧いただければ幸いです。
10月25日（金）午前9時、「池田町みんなの文化祭」の開祭式が新設の地域交流センターかえでで開かれ、参加させていただきました。館内一杯に町民の日頃の力作が展示されており見ごたえがあります。私も短歌クラブの一員として短歌１首を出させていただきました。図書館もプレオープンし、綺麗に整理された素敵な図書館になりました（写真）。文化祭は２７日まで開かれ、２８日は町民カラオケ大会（午前１０時～午後４時）、２９日は俳句工房（午前１０時～１２時）、３０日は北安曇郡歌上映会（午後１時３０分～３時３０分）、１１月３日はグランドオープン記念で尾木ママの講演会（午後１時３０分～２時４０分）が行われます。皆で参加し、楽しみましょう。
池田町の秋祭りが始まりました。たまたま通りかかった林中の”ふね”を写真に撮らせていただきました（９月8日）。人形を取り付けた立派な”ふね”で驚きました。春日局が竹千代（徳川三代将軍家光）に武芸を教えている人形だそうです。