7月28日（火）午後、雨が降りそうな曇天のなか、池田松川交通安全協会主催の交通安全指導所がハーブセンター道の駅で開催され、参加しました。新型コロナに配慮して車を止めての啓発グッズの配布は行わず、啓発の横断幕などを見ていただく活動になりました。交通安全に留意していきたいと思います。
７月２２日（水）、三丁目老人クラブ新生会で池田町文化資料館を見学しました。新型コロナに配慮し、マスクを付け、２班に分けて行いました。縄文時代からの池田町の歴史・文化が分かり、大変勉強になりました。多くの方に見ていただければ幸いです。
７月１５日、議会協議会が開かれ、国の新型コロナ対策地方創生臨時交付金（第２次）を用いた町の新型コロナ支援予算（総額：2億2,269万円）の提案が議会にありました。主なる内容は、町民一人２万円の商品券（町内商店・スーパーで利用できる）配布、商工会未加盟の事業者への経済支援（１事業所当たり10万円給付、経済損失による最大30万円給付)、町中小企業制度資金の拡充、家賃納入町指定管理者への支援（30万円）、避難所用エアーベッド60個購入、図書館図書購入（40万円）、図書消毒器購入（120万円）、町施設の感染防止用消毒液購入（30万円）などでした。議会は了承し、専決処分されることになりました。 また、町から７月６日～８日の豪雨で、広津・陸郷地区の町道路肩決壊・倒木などの被害があり、補正予算で対応していく方針が示されました（約793万円）。また、高瀬川の高瀬川マレットゴルフ場（3丁目・内鎌）コースの一部流出したとの報告がありました。写真は3丁目のアルプス広場マレットゴルフ場、川水の凄さを改めて感じました。
７月１２日（日）、午前９時から池田町初のワイナリー「ドメーヌヒロキ」の横山弘樹さんからワイナリー開業に当たり議会にオープンセレモニーの招待があり、施設を見せていただきました。醸造機など立派な施設で年間２万本のワイン生産が可能とのことでした。池田町産ブドウによる醸造ワインは高い評価を得ており、ふるさと納税の返礼品第１位です。池田町の新たな観光施設として発展していくよう乾杯条例の制定などで応援していきたいと思います。
梅雨前線が居座り、長期の降雨が続いています。そんな中、「まちづくり懇談会」が７月７日から１０日まで３か所で開かれました。 それぞれの会場で貴重なご意見を聴かせていただき、大変に勉強になりました。今後の活動に活かしていきたいと思います。町長から今回の降雨により高瀬川の内鎌マレットゴルフ場の上流に堤防保護のために置いてあった「大型土のう」が20個、全て流され、マレットゴルフ場にも浸水したと報告があり、ビックリ！。自然の水の強さに驚かれされました。「まちづくり懇談会」で、滝沢地区の「堀の沢」、「柳沢」の改善を求める声があり、現地を見に行ってきました。写真は柳沢の上流にある土管ですが開口面積が小さいため詰まりやすく、大雨が降ると下流にある家に水が流れ込むとの話を聞きました。町の取り組みを聞いてみたいと思います。「堀の沢」も水路幅が狭く、大雨時に水が溢れ出るのではと心配になりました。柳沢の近くの方から斜面から出てくる水が濁ることがあるとの話があり、要注意だと思いました。早く、梅雨前線の停滞がなくなることを祈るのみです。