5月29日、安曇野市穂高交流センター「みらい」で伊藤千代子の生涯の映画を観ました。千代子は諏訪市出身で親近感を感じていました。戦前の天皇制の厳しい弾圧、拷問のなかでも屈せず社会改革の志を貫いた彼女。その志の強さに感動しました。千代子の志は第二次世界大戦後の平和憲法などの民主的改革で一部実現しました。しかし、今、平和憲法を葬り去る動きが強まっています。千代子の志を継いで頑張りたいと思います。
参議院選挙告示まで1カ月に迫った5月22日、午後1時、松本駅前に志位和夫書記局長を迎え日本共産党の街頭演説会が開かれました。志位氏は今度の参議院選挙は平和と暮らしがかかった重要な選挙とし、ウクライナ危機を利用した戦争する国づくりを許してはならないと訴えました。また、暮らしを守る5の政策(大企業の内部留保への課税など)を説明しました。武田参議院議員も10月からの75歳以上で、単身で年収200万円以上、夫婦で年収計320万円以上の高齢者の医療費倍化(1割から2割)を許してはならないと訴えました。歴史的な選挙頑張りたいと思います。
5月21日午後4時、曇天のなか松川村西友前で杉尾ひでや参議院議員の街頭演説会が開かれました。杉尾参議院議員は暮らしと平和を守るため参議院選挙で絶対に勝たなければと訴えました。全力を尽くして頑張りたいと思います。午前中は第13回北アルプス展望ウオーキングに参加、川會神社で「泉小太郎」のガイドを行いました。
5月15日、ツルヤ池田店前の県道でロシアのウクライナ侵略に抗議し、憲法改悪反対のスタンディングを行いました。学校まで攻撃するロシアのウクライナ侵略は許せません。また、自民党は憲法改悪し、軍事費を倍の11億円に増やすと言い出しました。軍事対軍事の対応では戦争を招き、国民生活も破壊します。7月の参議院選挙負けるわけには行きません。頑張り時です。
5月8日、快晴、マレットゴルフ協会の皆さまがアルプス広場マレットゴルフ場の上空に恒例の鯉幟を飾ってくれました。鯉たちは残雪のアルプスと青空を背に気持ちよく泳ぎ、とても綺麗でした。マレットゴルフ協会の皆さまありがとうございました。