皆さんおはよう御座います。
北海道札幌小樽観光個人タクシー高橋で〜す。
🚖🚕
ニセコでの山菜狩りの帰り道で、ニセコ道の駅や真狩村道の駅、京極や倶知安町でジャガイモや玉ねぎ、新鮮卵を購入しました。
(^O^)v
北海道では、最近ジャガイモや玉ねぎが高騰していますが、ニセコ周辺では、少しお安いようです。
道の駅ニセコビュープラザで購入した、男爵いもです。
B品ですが、お安いです。
何と1袋¥130でした。🥔🥔🥔
北海道の代表的な味覚ジャガイモ
気温が20度前後の涼しい気候を好み、朝晩の温度差が大きければ大きいほど、デンプンの量が多くなります。
北海道のジャガイモが美味しいと言われるのは、こうした条件に適しているからで、食用に、デンプンに、食品加工に、飼料にと、いろいろな方面に利用されています。
品種も、それぞれの目的によって、数多く作り出されていますが、食用の男爵とメイクイーン、デンプンをとる紅丸、加工に適している農林1号などがその代表的なものです。
(この4品種で、北海道での作付面積の80%以上を占めます。また、若い人達に人気のポテトチップスなどには、ワセシロ「伯爵」トヨシロ等を使っています。)
また、ジャガイモには幾つかの呼び名が有ります。
ジャガイモと言うのは、ジャガタラ(インドネシアのジャガタラ)から来たジャガタライモが語源ですが、その他に、馬鈴薯、五升薯とも呼ばれています。
そして、京極町の八百屋さんで、購入した、玉ねぎです。
少し玉は小さいですが、1袋¥198でした。
ラッキー😄👍
玉ねぎは、ニセコビュープラザと真狩村道の駅でも見て来ましたが、何と1つも販売していませんでした。
もう、在庫も無いようです。(@_@;)
タマネギ
ここ北海道は、日本一のタマネギの生産地です。
タマネギの歴史は大変古く、エジプトでは4000年前~5000年前(紀元前3200年~2700年)から、食料としていたといわれます。
北海道に入ってきたのは明治4年、これは日本で初めてのことでした。
当時、開拓が進められていた北海道では、本州はもちろん、外国で作られている、たくさんの果樹や野菜を試作しましたが、ことき、アメリカからは野菜だけで50数種類が入って来たそうです。
しかし、その中で今日まで残り、北海道の代表的な農作物となっているのは、ジャガイモ、キャベツ、そしてタマネギです。
北海道のタマネギは、春に種をまき、9月ころ収穫しますが、甘味があり、玉のしまりが固く、貯蔵のきくところから、翌年5月ころまで全国に出回ります。
最近では、加工したタマネギスープが北見で作られています。
北海道のタマネギ生産地としては、明治のはじめから作られいた、札幌の丘珠が知られています。
形が良く、ひと皮むいた白い輝きは「札幌黄」と呼ばれて人気が有りましたが、畑が宅地に変わるにつれて生産高は減っていきます。
かわって北見・網走地方がおもな生産地となり、とくに、低温で日照時間が長く、雨の少ない北見地方は、タマネギ栽培に適した気候で、「北見黄」という品種が作られています。
ところで、タマネギの皮をむくと、なぜ涙が出て来るのでしょうか。
それは、タマネギに含まれている硫化物のイタズラですが、煮ると刺激がなくなり、甘く変化して身体を温めてくれます。
ジンギスカン料理や鍋物など、北国の味には欠かせないもので、ビタミンB・ビタミンCも多く含まれていて、鉄分の増血作用はホーレン草以上ということです。
そして、最後に倶知安町に有る、石川養鶏さんの新鮮卵🐣で〜す。
ここの卵🐣は、秘伝の餌による養鶏で本当に美味しいですよー🐣🐣🐣
美味しい新鮮卵は¥500でしたー
(^^)/~~~