積丹岳の麓で、またまた山菜狩りです。

皆さんおはよう御座います。

北海道札幌小樽観光個人タクシー高橋で〜す。

🚕🚖

積丹岳の麓で、またまた山菜狩りをして来ました。(^O^)v

成果は、この通りで〜す。

タケノコ

タケノコは、北海道の山菜の中でも特に人気のあるものです。

タケノコと言っても、ネマガリダケと呼ばれる、チシマザサの子ですから、ササノコという方がふさわしいかも知れません。

淡い紅色を帯びた皮に身を包み、中は緑がかった象牙のような肌をしていて、ほど良い歯ごたえと独特の香りがあります。

北海道のウドです。

春の山菜と言えば、北海道の山菜ウドを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

その独自の香りや苦み、歯ざわりで人気があり、酢の物、天ぷら、煮物などで美味しくいただけます。

ウド

ウドは日本が原産地で、１８世紀ころから京都で栽培されはじめ、アメリカでもUDOと呼ばれ大量に消費されています。

何と言っても香りが良いのは自生するヤマウドで、５月上旬～６月上旬までが旬です。

食べ方は、さっと湯がいて酢味噌和え、佃煮、油炒めなどが一般的です。

また、葉の天婦羅はお薦めの一品です。

北海道のフキです。

北海道のフキは、沿道のいたる所で見られる北海道の山菜です。

北海道のフキは、大きくて有名な秋田ブキと同じ種類ですが、北海道の土地の肥えた水の多い所では、高さ２m～３m、茎の直径１０ｃｍにもなるものもあり、それでいて秋田産より軟らかいのが自慢です。

わらびも少し採れました。

あっちの山、こっちの山と4時間、山を歩いて、

今回も、沢山の山菜が採れました。

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