皆さんおはよう御座います。
竹の子
北海道札幌小樽観光個人タクシー高橋で〜す。
🚖🚕
ニセコの山で山菜狩りをして来ました。
積丹岳の麓から、場所をニセコへ移しての山菜狩り、しかし、毎年行っているニセコの山の上は、まだ少し早かった。(༎ຶ ෴ ༎ຶ)
日当たりの良い場所で、若干の竹の子が出ているだけでした。
ならばと、山を少し下げて、再挑戦でやっと、少し竹の子が採れました。
ニセコでは、山を上げればウドもまだまだ、採れていま〜す。
(^O^)v
あっちの山、こっちの山と、歩く事約4時間半、はーい 何とか此れだけ採れました。
竹の子
タケノコ
タケノコは、北海道の山菜の中でも特に人気のあるものです。
タケノコと言っても、ネマガリダケと呼ばれる、チシマザサの子ですから、ササノコという方がふさわしいかも知れません。
淡い紅色を帯びた皮に身を包み、中は緑がかった象牙のような肌をしていて、ほど良い歯ごたえと独特の香りがあります。
チシマザサ(ネガマリダケ)
道内でタケノコと呼ぶのは、このササの若芽のことです。
親指ほどの太さのタケです。
別名ネマガリダケと呼ばれ、雪の重みを逃すため茎の下の部分が一様に曲がっていることに由来しています。
5月~6月が旬で、食べますが、三杯酢、油炒め、おでんの具、味噌汁の具、タケノコ御飯など広い用途があります。
ウド
春の山菜と言えば、北海道の山菜ウドを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
その独自の香りや苦み、歯ざわりで人気があり、酢の物、天ぷら、煮物などで美味しくいただけます。
ウド
ウドは日本が原産地で、18世紀ころから京都で栽培されはじめ、アメリカでもUDOと呼ばれ大量に消費されています。
何と言っても香りが良いのは自生するヤマウドで、5月上旬~6月上旬までが旬です。
食べ方は、さっと湯がいて酢味噌和え、佃煮、油炒めなどが一般的です。
また、葉の天婦羅はお薦めの一品です。
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