平取町岩知志に有る、通称トトロの木です。岩知志小学校跡地の目・鼻・口をつけた巨大な木は、まさに｢トトロ｣そっくりです。
巨大な｢トトロの木｣は、ヒバの木で高さ10㍍弱ほどに成ります。ヒバの木は、落葉樹でないので冬でも姿を望む事が出来ます。
トトロの木の後ろ側です。
巨大な｢トトロの木｣は、ヒバの木で高さ10㍍弱ほどに成ります。ヒバの木は、落葉樹でないので冬でも姿を望む事が出来ます。
トトロの木の後ろ側です。
平取町二風谷に有る、パワースポット縁結びの石です。森の中に静かにたたずむ巨石、向き合う二つの石は、一度離れ離れにかりながらも、又出逢う事の出来た奇跡の石です。
向かって右側の石は1975年沙流川上流の幸太郎沢で発見され、左側の石は次の年、更に10㎞上流で発見されました。
割れた面を合わせると、凹凸かは横縞まで、ぴったりがっちしていて、自然の持つ神秘的な雰囲気を放っています。
なんらかの見えない力によってまた引き合う事が出来た、この二つの石が持つ力は、この石に触れた人々にも、それを分け与えると言われている、まさに出会いの石、縁結びの石として評判です。
向かって右側の石は1975年沙流川上流の幸太郎沢で発見され、左側の石は次の年、更に10㎞上流で発見されました。
割れた面を合わせると、凹凸かは横縞まで、ぴったりがっちしていて、自然の持つ神秘的な雰囲気を放っています。
なんらかの見えない力によってまた引き合う事が出来た、この二つの石が持つ力は、この石に触れた人々にも、それを分け与えると言われている、まさに出会いの石、縁結びの石として評判です。
平取町二風谷に有る、萱野茂二風谷アイヌ資料館です。昭和47年(1972年)二風谷アイヌ文化資料館として開館、5年後の昭和52年(1977年)に、土地・建物・展示資料とも無償で平取町へ移管し、それから15年間は、平取町営の資料館として運営されました。平成3年(1991年)二風谷ダム湖のほとりに、平取町立二風谷アイヌ文化博物館が仮オープンし、旧資料館の資料は、すべて新博物館へ移されました。平成4年3月、旧資料館の建物を再利用し、萱野茂の新たなアイヌ民具コレクションと新たに製作した民具資料によって｢萱野茂アイヌ記念館｣として再スタートしましたが、後に｢萱野茂二風谷アイヌ資料館｣と改称され、アイヌ民族の事・アイヌ語の事・アイヌ語音声資料の事など、本館の平取町立二風谷アイヌ博物館の姉妹館として好評を博しております。
