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[旭川·富良野·美瑛]美瑛町白ひげの滝観光案内です。

2021-08-09 13:18:35 | 旭川·富良野・美瑛
旭川·富良野·美瑛観光貸切タクシー高橋の美瑛町白ひげの滝観光案内です。

北海道上川郡美瑛町白金温泉郷に有る、白ひげの滝です。

標高600m、落差30m、滝幅40m潜流瀑です。

国内有数の地下水から湧き出る水が、勢いよく白金小函の渓流に流れ落ち、コバルトブルーの澄んだ川が水しぶきを上げ、真っ白な雪とのコントラストが最高でーす。

上流では、イワナ釣りが楽しめる所です。



此方は、青い川、ブルーリバーです。







旭川·富良野·美瑛観光貸切タクシー高橋の美瑛町青い池観光案内です。

2021-08-07 07:11:35 | 旭川·富良野・美瑛
旭川·富良野·美瑛観光貸切タクシー高橋の美瑛町青い池観光案内です。




美瑛町に有る、青い池です。

青い池は、昭和63年12月に十勝岳が噴火後、北海道開発局が火山災害から美瑛町を守るため、火山泥流を貯める施設として、早期に工事の完成が可能なコンクリートブロックによる、堰堤が平成元年6月に着手され、同年12月に完成、その結果、ブロック堰堤に水がたまり、何時の頃か「青い池」と呼ばれるようになりました。
水が青く見えるのはアルミニウムを含んだ成分が美瑛川と交わって、太陽からの光が水中のコロイド粒子と衝突し、色々な方向に散乱され、コロイド粒子が、光の散乱を促し、波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が私たちの目に届き、青く見えると言われております。

但し、水が青く見える原因について、過去に水質調査がされておりますが、明確な原因については解明されておりません。

十勝岳噴火後、自生した白樺のように、予期せず生み出された自然現象から生まれた神秘な場所です。




此方は、ブルーリバーです。






旭川·富良野·美瑛観光貸切タクシー高橋の上富良野町『嵐』の木です。

2021-08-06 07:50:25 | 旭川·富良野・美瑛
旭川·富良野·美瑛観光貸切タクシー高橋の上富良野町『嵐』の木です。

人気グループ『嵐』が出演していた、JALのCMで登場していた、丘の上に立つ5本の松の木です。
看板、駐車場などは、ありません。
道路沿いに車をとめて撮影して下さい。
あくまでも個人所有地の畑なので、畑中には、入らないで下さい。
※農作業に支障が出ない様にお願い致します。





旭川·富良野·美瑛観光貸切タクシー高橋の美瑛町クリスマスツリーの木です。

2021-08-05 09:16:47 | 旭川·富良野・美瑛
旭川·富良野·美瑛観光貸切タクシー高橋の美瑛町クリスマスツリーの木です。


クリスマスツリーの木
旭川市の南東部に位置する美瑛町の丘陵地の畑にある、1本のトウヒの木です。
クリスマスツリーの形に似ている所から、クリスマスツリーの木と名付けられたと言う事です。
美瑛町に有る観光地の木の中でも人気が有りますが、案内板や看板などは無く、見つけにくいです。 
駐車場やトイレは有りません。
あくまでも私有地の畑ですので、畑の中に入っての写真撮影は、出来ません。
道路沿いに駐車して、写真撮影して下さい。
※農家の方の作業に支障が出ない様に撮影して下さい。




旭川·富良野·美瑛観光貸切タクシーの丘のまちびえい展望花畑四季彩の丘です。

2021-08-03 08:24:50 | 旭川·富良野・美瑛
旭川·富良野·美瑛観光貸切タクシー高橋の丘のまちびえい展望花畑四季彩の丘観光案内です。



美瑛町に有る、展望花畑四季彩の丘です。
広さ約15haの丘陵地の丘の畑に春から秋にかけて季節の花々が咲き乱れます。





チューリップ、オリエンタルポピー、ムスカリ、パンジー、オダマキ、ルピナス、ヒマワリ、金魚草、コスモス、フロックス、ケイトウ、ハナビシソウ、マリーゴールド、サルビア、カンパニュラ、リヤトリス、クレオメ、ラベンダーなど季節によって花々が咲き乱れます。








ラベンダー

ラベンダーはなぜこうも人を引き付けるのでしょうか。

それぞれこの花との出会いには思い出をお持ちのことでしょう。

通りすがりの道端で、人様のお庭で、グラビア雑誌のページをめくったときに、テレビの画面で、カレンダーをめくったときに、人から贈られたラベンダーの花束で始めて知った香りの印象など、人それぞれにこの花との出会いには強烈なものがあり、まるで永遠の恋人にでも逢った時の、感動に近い喜びといったところではないでしょうか。

この花が出す「フェロモン」が、誰にでも好かれる香りなのかも知れません。

ラベンダーの花言葉は「疑惑」で、ちっと近づきがたい感じもしますが、数あるハーブの中で、この花は「ハーブの女王」と伝われており、他の花にはない気品が備わっているようです。

生花があればバンドルズを楽しみ、一番手軽なのがドライフラワーにして楽しみ、乾燥した花を砕いてポプリにしたり、ガーゼに包んで湯舟に浮かべ、香りを楽しみ疲れを癒し、気分を落ち着かせる効果は抜群なのです。

収穫するのは開花直前が良く、蕾が色づいたころが最良で、香りも高く、ドライフラワーにしても、いつまでも花の色彩がよろしいようです。

日光を好み、乾燥気味なのが好きなので、水やりは土の表面が乾いていても、2日~3日持つようにするといいようです。

植える時は密集させない事がコツだそうで、一本の苗でもすぐ沢山枝分かれして、こんもりとしてきます。

ラベンダーはスイスに源を発し、栽培は南フランスのプロバンス地方が主です。

ラベンダーはハッカと同じくシソ科の多年草性植物、60㎝ほどに成長します。

学名は①「ラヴァンデュラ」(昭和53年・7月の道新参考)、

②ラフィンドゥラ・アングスティフォリア(伊藤真希子さんの道新の記事参考)と二つの説が見つかりました。ラベンダーという名は「洗う」という意味のラテン語からきています。

独特な爽やかな香りは古くから知られ、ヨーロッパでは香料として愛用され、すでにギリシャ・ローマ時代には大浴場のお湯の香りづけに使われていたようです。

今で言う入浴剤であり、鎮静作用がある事も知られており、アロマテラピーの先駆けであったようです。

16世紀ごろから香料の原料として使われ始め、イギリスではエリザベス1世の時代に、王室で人気があったとも伝えられています。