北海道札幌·小樽観光タクシー・ジャンボタクシー個人高橋TAXI 飯·旅·想い出ブログ

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[北海道観光ジャンボタクシー]北海道小樽観光タクシー高橋の[北海道観光タクシー・淡水魚イトウ観光案内]

2016-08-27 10:38:33 | 十勝帯広
イトウ
サケ目・サケ科・イトウ属に分類される淡水魚です。別名はイド、チライ、オビラメなどです。日本最大の淡水魚として知られており、体長は、1㍍から大きいものでは1.5㍍に達します。記録上最大のものは、昭和12年(1937年)に十勝川でおよそ2.1㍍のイトウが捕獲された事があります。和名は、「糸魚」の意味で、これはサケ類としては全長に比して体高が低く細長い体形である上に、後述のようにサケとは遠い早春に上流に遡上・産卵する為、早春から晩春にかけては、生殖活動の痩せ細った個体が多く見られる為に、「糸のように細い魚」という印象が持たれた事によるものです。

[帯広市観光ジャンボタクシー]北海道小樽観光タクシー高橋の[帯広市・カレーショップインデアン観光グルメ案内]

2016-08-19 08:58:50 | 十勝帯広
帯広市に有る、カレーショップインデアンです。
牛肉をふんだんに使用し、数十種類のスパイスで熟成されたカレーです。辛さも控えめでお子様から大人の方まで安心して召し上がれます。十勝の定番カレーです。
「帯広で2番目に美味しいお店」(一番美味しいのは、妻と母の料理だから)
インデアンのカレーは、高級レストランのように特別な日に選ばれるものでは、ないかもしれません。だけど月に何回も足を運んで下さる常連さんがいたり、晩御飯にと鍋を持ってルーを買いに来て下さるお母さん達が沢山いらっしゃいます。そんな風に皆さんの生活に溶け込んだ存在で有ることに、おふくろの味とも違うどこか懐かしくて、温かい「十勝の味」です。
此方がチーズハンバーグカレーです。

此方はカツカレー大盛りです。


[池田町観光ジャンボタクシー]北海道小樽観光タクシー高橋の[池田町・町営ワイン工場(ワイン城)観光案内]

2016-08-18 10:10:45 | 十勝帯広
池田町、「十勝ワイン」の故郷、明治37年もと鳥取藩主だった、池田侯爵の農場の中に駅ができ、その駅を中心として、発展をしてまいりました。ビート、小豆などの畑作や、酪農がさかんで、十勝地方ではめずらしく稲作も行われています。それにしても、池田町を全国的に有名にしたのはワインでした。昭和39年から、自治体としてはめずらしく、ワインの醸造販売を行って、成功させました。町内に自生するヤマブドウからヒントを得たもので、町営の葡萄、葡萄酒研究所をつくって、本場ヨーロッパの栽培方法や技術をとり入れ、年間1900リットルの生産能力を持っています。ワインといえば、ステーキを連想しますが、池田町ではミートバンク(肉銀行)もつくっています。ミートバンクとは、農家で必要のない牛、たとえば乳の出ない牛や、牡の子牛などを預かって、かわりに精肉券を発行、農家は必要なときに、必要なだけ肉を受けとると言う仕組みです。これによって、農家の食生活も変化して、ステーキを多く食べるようになり、ワインの需要もしだいに増えたと言う事です。
小高い丘の上に、町営十勝ワインの醸造所が建っています。中世のヨーロッパのお城を思わせるところから「ワイン城」と呼ばれ、町のシンボルになっています。建物の地下1階がワイン・シェリー酒・ブランデーの貯蔵庫、地上1階は、ワイン等物産展、2階は事務室、3階は町営レストラン「十勝」です。
10月には工場前広場で、秋のワイン祭りが開かれ、各地から集まった人達が、日高山脈を眺めながら、ワインやバーベキューに舌つづみをうち、楽しい一日を過ごします。
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此方が瓶ずめ工場です。